カルナレイキ

今日はアクセスバーズでもボディでもなく、カルナレイキのお話。
カルナレイキはレイキマスター達がチャネルしたり瞑想で受け取ったりしたシンボルを使って、
より深い癒しに役立てようと、精査して、カルナレイキ1で4つ、カルナレイキ2で4つのプラクティショナーシンボルを選んで、カルナレイキという名称にしたものです。
もともとの日本発祥に霊気療法にはない独自のシンボルが加わっています。
レイキマスターシンボルを持っているエネルギーの使い手のために選ばれたもので、その為に「発展系レイキ」と呼んでいます。
マスターシンボルの伝授を受けているとは、一定のエネルギーが発動できる人という風に解釈してもよいかと思います。

受けた感じはレイドウレイキ(臼井レイキ)の体感とはまた違う風に感じる人が多く、かなり「パワフル」な感じです。
シンボルの入り方が、適材適所という感じで使うので、より「そこ」に向かう感じだと言えます。
だから、とても使いやすい。
カルナレイキは発展系レイキの中でも早くから日本に入ってきて、その使いやすさから愛用者も多いと思います。

では臼井レイキであるレイドウレイキはどんな感じか。
レイドウレイキはオールマイティな感じになります。レイキシンボルはひとつひとつの幅が広いんです。
同じ赤でも様々な赤があります。オレンジがかった赤、青味の強い赤、薄い赤、濃い赤、同様に青にも様々青があります。それらの波長をどこまで出せるか、それがエネルギーの違いにもなります。
ただ、どこまでの幅でエネルギーを発動できるか、または相手の中で発動されるかが、レイキヒーラーによっても違うし、相手との共振共鳴によっても違いが出ます。そして、それらは自動的になされ、与えられてくるから、レイキはスピリチュアルヒーリングなのです。
レイドウレイキ主宰者の青木先生のように本当の幅広くエネルギーが出せる人と、そうでない人の違いなんだと。
ある程度の振幅は誰でも出せます。
だから、なかなか普通の人では出せない部分を、適材適所でカルナレイキやセイキムレイキなど発展系レイキが生まれてきたとも言えます。
故に、レイキと発展系レイキの中で、エネルギーの次元レベルみたいなのを定義づけする人もいますが、
もともと、自分と大宇宙と一体となり、我即宇宙宇宙即我の状態になった霊気であれば、そのような段階づけは無用なのかもしれません。