正直、妖精さんの姿は見えないし、それに、イラストに描いてあるような西洋的なすんごく可愛い姿って本当??と思っています。
いや、いました。
昔、スペイン人の人からいただいた妖精のマグネットがヒューマン&トラスト研究所に一つあります。
これも可愛い子です。
が、実は、もう1体いただいていたのです。
それが無い。。。おそらくどなたかに差し上げたのでしょう。
ただ、その妖精はかなり不思議なお顔していました。
まるで、河童か天狗かというような顔。口がでっぱっている天狗さんみたいな顔。
それで、私は本当はこんなお顔だったりして、それが東洋でも西洋でもいて、ただそれぞれの国に合わせた服装だったりしているのかも~とひそかに思っていたのでした。
で、
やはり姿は見ていないのですが、
木の葉っぱを切ったりする時に、「ちゃんとお断りして妖精達が移動してから切らないといけないんですよ」と聞いたことあり。
読んでいた本の中には、フラワーブーケなどでホチキスで止められた葉っぱが、「痛い」と言っているのを聞いたと書いてありました。
それは葉っぱを単にモノとして扱われたことで、妖精が痛いと言っているとの事。
でも、ちゃんと話しかけて妖精さんも納得すれば、それは、爪や髪の毛を切るのと一緒で痛くはないとの事。
ちょっと安心しました。
だって、枯れかけたのとか、剪定とか、出来なくなるじゃない。
果実なんてナイフ入れれないし、食べたら悪いし~ってすごく、罪悪感出ちゃうから、あぁ~良かったとホントに思いましたよ。
つい先日もポトスを切って、隣の鉢に挿し木をしたのです。
それにしても、切られた時に妖精さん痛いって、どんな感じなのかな~と思っていたらーーーー
な、なんと、急に私の左手にカッターで切られるような痛みが走ったのです!!!
ぎゃっ!!!
それも2回。それも初めての傷みの感じ。さらに、その後は全く何もない。
うーん、これは、これはもう認めるしかないようだ、妖精を。
いつか姿を見る時があるかもしれないけれど、
正直、これ、15年位前だったら、絶対「この人、ちょっと変」と思っていた私なのです。
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