出雲は縁結びの神様ということで、女性にはすごく人気のようでした。
神有月には毎日が土曜日というくらい観光客が多いそうですが、紅葉も終わり12月半ばのこの平日の時期は人手も少ない時期です。そのような中で、出雲には30代女性2-3人のグループで回っている人たちが多かったです。
縁結びを目当ての人は、出雲大社、八重垣神社(八雲風土記の丘近く)が目当て。
実は、出雲にはそうそう行けないかなと思いまして、今回は3日間の中で初日と3日目の2回出雲大社に御参りしました。
初日はガイドさんに案内してもらい、大枠を把握、見どころなんかも教えていただき、最終日にはゆっくりマイペースでお参りしました。
その時に一緒に回った一人旅の30歳前半位の可愛らしい女性がいたのです。
偶然に2日目の八重垣神社で再会!
池の中におみくじを浮かべて沈む時間と距離をみるというのが、すごく不思議で面白かったですよと言われていました。
水に浮かべると勝手にすーっと動いていったんですと。
この八重垣神社の良縁占いは以前にテレビでも見たことがあったので、私も興味津々。
お笑いタレントの方、全然沈まなかったのが印象的。
でも「縁」というのは男女の恋や結婚だけでなく、それ以外の色々なご縁がありますからね。
さて、どんな風にするかというと
1、おみくじ(占い用紙)をいただく
2、鏡の池に行く
3、姫神様に参拝
4、用紙を浮かべると字が浮き上がってくるのを読む
5、用紙に10円か100円をのせ、池に浮かべる
6、用紙の沈む速さでそれが叶うかどうか、時間が分かる(15分以内だとはやく、30分以内だと時間がかかるそう)
ちなみに、この浮かんでくる字がなかなか興味深く、恋愛や結婚だけではなく、様々な種類のことが書かれていました。
良縁祈願の方は、浮かんでくる文字よりも、沈む速さと距離で出会えるまでの時間といま身近な人か、そうでない人かとか、近くにいる人か遠くにいる人かなど判別することもあるようです。
このおみくじはお勧めです。特にちゃんと字も読んでくださいね~^^
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