アクセス1日講座TSS(トライフォールド…)

もう数十年前になりますが、初めて「ヒーリング」という世界に出会った時にも、たくさんの夢を見ました。
夢日記をつけたり、また、アフリカかインディアンか?どこかの地の夢を自分でコントロールすることでオトナになっていくという話のまま、それを試みたこともありました。
このコントロールって本当に出来る様にはなりますよ。
ただし、夢日記も夢のコントロールも、これを日々継続するはかなり疲れるけれど。
今でも、夢の中でレイキのシンボルをつかったりしていますが。

アクセスの事を学びだしたことで、またはっきりした夢をよく見るようになっています。
時には昔であった人や、これから出会うであろう人も登場。
自分の中での消化活動がなされているのだとうと思いつつ、つくづく、人間って過去の事をたくさんため込んでいるモノだなと実感。

そして、周囲に触発されて過去の事が出てくるものだと。
会社や家族、隣の席の人まで様々な場面で会話が聞こえてくるたびに、潜在意識無意識が勝手に動き出します。

その中でも
「あの時」フレーズ
それには「こうしておけば良かった」「しなければ良かった」の二種類がありますね。

例えば、
あぁ~、あの時のあの事故さえなければ、あの時に転職しておけば、
あの時、言わなければ良かった、何で言わなかったんだろう、
あの時に進学していれば、就職していれば、あの時に結婚していれば、別れていれば、などなど
「あの時」フレーズは後悔の印によく使われます。

「昔は○○だった」フレーズもよく使われます。
これは過去の栄光の証によく使われるフレーズ。
他者承認を期待して発信されることも多いです。
また、時には今の批判の為にも使われます。「昔は良かったなぁ~」とかね。
それ以外に影の言葉はたくさん潜んでいますが、私もつい「昔は~」のフレーズ使いたくなります。

「あの時」「昔は」どちらも過去の事を語っています。

過去の話をまるで昨日のように語り前進できないことから脱出するにはどうしたら良いのか?
ヒントは、日々の会話の中で過去(説明がいるならば)の経験は最低限の会話にして、今、何を思い感じているのか、そして変えたいのか、どうしたいのかをちゃんと自分が知っていることがすごく大事なんじゃないかと。

私もついつい余計な言葉を発してしまうことがあるのですが、今年はホント、第5チャクラの訓練して行こうと思っています。

ところで、「あの時」「昔は」に終始しやすい人にピッタリのセッションがアクセスボディの「TSS」
TSSは正式には「Trifold sequencing system」
なんども同じところを行ったり来たりしていて、常にメビウスの輪の中にいがちな人に役立ちます。
TSSはトラウマによる痛みが起きた際にはとても効果的なものです。
ただ、私が施術をしていて思うのは「痛み」として具体的に表れる人よりも、体のある部分に滞りのように潜んでいるものへの効果も高いように感じています。過去世や血統に関わる事にも関係してきます。

今回は、もう一つ相性のよい「コンシャスネスへの抗体」の2つのボディプロセス講座を開催します。
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アクセスボディ1日講座「コンシャスネスへの抗体」と「TSS]
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1月26日(火)10:30-17:30
参加費 20,000円
参加資格 どなたでも受講が出来ます。
2つの認定証が発行されます。
定員 6名 残席3