試行錯誤のアクセス各講座開催

明日はアクセスボディ講座。「視力矯正」「スクエア・ルート・オブ・マイナス・ワン」の2つのメニューです。
この視力矯正も次回から内容が変わるらしいけれど、私が施術させていただいたかたは、眼の調子は良くなったで言っていました。

このアクセスボディーとかアクセスバーズとか、フェイスリフトとか、それは一体なんなの?と講座に参加される人もよくわからないけれど、たまたま施術を受けて学んでみようとか、フェイスブックで流行っているみたいだけれど、どうかなと思ってとか、そんな感じで参加される人が多いです。

それぞれの違いですが、
簡単に言えば、アクセスコンシャスネスというアメリカの会社がいろいろなセミナーやボディワークの講座をたくさん開催していて、その中で、ファシリテーターという人に教えてもいいですよという資格を持った人がたくさんいて、しかもそのファシリテーターも教えられる内容によって色々な種類の人がいます。

私は現在、バーズファシリテーターとボディプロセスファシリテーターの資格を持っています。
アクセスバーズを教える資格は、バーズファシリテーターといいます。
これはアクセスバーズ講座を異なる3人のファシリテーターから受講して、申請して100ドルを支払うとなれます。
その後は1年ごとに更新が必要で、更新のためには他のセミナーを受ける必要もあるので、それなりに維持費もかかります。
そして、アクセスボディやフェイスリフト講座が開催できるのが、アクセスボディプロセスファシリテーターです。
このボディの中にフェイスリフトやMTVSS、BMM、視力矯正、スクエア・ルート・オブ・マイナス・ワン、囚われからの開放などなど多種多様なメニューが入っているのです。
その中の1つか2つのメニューを半日または1日の講座で開催できるのが私のもっている資格です。
半日のセミナーを2日連続はできるけれど、1日のセミナーを2日連続は開催できないそうです。
最低の講座価格ラインというのも決まっています。
私が取得した時には、ファンデーション2日とレベル1を2日そして3デイボディという3日間講座を受講してから、100ドルを支払い取得しました。今年からセミナー名などが変更になっています。
この時のファンデーションとレベル1はボディワークを教えてもらうのはほんの少しで、ほぼほぼアクセスの考え方についてのレクチャーでした。
言葉のとらえ方難しいですが、アクセスの世界に染めるための時間が大幅に割かれているとも取れました。
一種独特の感が方なので、私自身は、受け入れている面と、受け入れがたい部分もあるし、ま、時間がたつにつれて受け入れがたい部分はスルーすることにしている面があります。
良いものを取り入れて、不要なものには染まらなくてもいいかなという感じです。

ところで、3デイボディの講座を開ける人と、私のように半日または1日の講座開催の資格では、かけているお金もそうとう違います。
世界中の中でもそんなにたくさんはいないようです。
私の持っているボディの資格はそれこそ日本でも何百人単位になってきているのではと思います。

日本で初めて3デイボディ開催されたのが昨年8月なので、私もその時に受講しましたが、そこでも70人くらいの人が受講していました。
それ以来、黒船到来のごとく、海外のファシリテーターさんが来日しています。
春夏にかけては創始者とまた一緒にされている方も来日しますし、どこまで広がっていくのだろうか~と遠目に見ています。

そんな中で、私は20年以上レイキヒーラーとして手当法をプロで施術し、レイキ伝授セミナーを開催してきましたので、同じ手当の中でこの技術をどう生かすか、どんなあり方で施術をすることが良いのかなどを踏まえて講座を開いています。
毎回が試行錯誤、生徒さん向けにいろいろな資料を作るのですが、英語が多くてなぜか間違いがいつもあったり^^;
一昨日から明日の「視力矯正」「スクエア・ルート・オブ・マイナス・ワン」の資料つくりに勤しんでおりました。
メニューがたくさんあるので、どれにしようかな~と選択するのも楽しみですし、その時ごとに復讐をして学びもあります。
施術をさせていただき、効果を感じたメニューから講座を開いていってます。

さて、明日の講座は人数が少なめなのですが、その分時間をたっぷりかけての施術実習をしていきたいと思います。
参加者の方はどうぞ楽しみにいらしてください。
お! ピピっと来た方、若干名ですが、まだ参加可能ですよ~、夜22時ころまでにメールください。