「コンシャスネスへの抗体」について

花粉の季節になってきましたね。
すでに相応の花粉が飛んでいるようで、眼鏡に細かい粒子がついているのを発見することがあります。
この花粉症の話の時によく「抗原」とか「抗体」という言葉を聞きますね。
その抗体という言葉を使ったアクセスボディのメニューに「コンシャスネスへの抗体」というのがあります。
アクセスボディのハンズオン(手当)による施術の場合、ほとんどが、ある目的や内容に対して、それを阻害する要因を放電によって解放していくという感じにエネルギーが使われます。
例えば、リンパの流れが滞っている場合には、リンパの流れを阻害している要因を解放していくことになります。
また、アクセスバーズの場合には、それぞれの名称に沿った内容に関わるもの、例えば「マネー」ならお金に関わること、「コントロール」ならコントロールに関わることの自分が蓄積している不要な情報をどんどん削除していきます。
これらをすることで、私たちの中にスペースがうまれます。
隙間が出来れば、そこに新たなものを投入することが出来るわけです。
凝り固まっていたものから自由な発想が出たり、スムーズに動くことが出来たり、新しい一歩が踏み出せたり、それは感情や感覚、体や心、様々なものへとわたっていきます。

では、コンシャスネスへの抗体の場合はどうなるのか?
マニュアルの中では私たちは本来にコンシャスネス
私は、アクセスコンシャスで言っているコンシャスネスは、通常の日本語の「意識(顕在意識)」という言葉よりも、もう少し広がった感覚でとらえているのではないかと理解しています。
いわゆるアクセス用語です。無限の存在である自分から遠ざけようとしたくなっている時、全てにおいて気づき、ジャッジメントのない状態にあり、存在の中心にいる、みたいな感じでしょうか。
これって、日本語的に言うと「悟り」の状態みたいではないかと思うのですが、そこは、またアクセスのアクセスらしさで、もっと現実的な方向にこのエナジーを使っている面もあるかと。あ、これ以上書くとまずことになりそうなので、ここで止めておきます。
でも、自分があるがままの状態でいられなくしているものを解放することで、うんと楽になれますね。

以前に開催したコンシャスネスの抗体の講座の時には、不要なものが抜けていくのを見る人がいたり、自分の変化を楽しみにできたり、遠い昔のつらかった体験が浮上してきたり、心の底の負担を解放できたと感じたり、とにかく気持ちが楽になったり軽くなることが多いのがこのメニューです。

もしもコンシャスを体現することが出来る自分から遠ざけているとしたら、拒否しているとしたら、それは何でしょうか?これらを全て壊して消していったら、一体どんな自分になれるのかしら?

今度の1日講座では「コンシャスネスへの抗体」と「囚われからの解放」の2つのメニューを学ぶことで、もっともっと自由な体と心を手に入れていきましょう!
一度学んだことのあるかたも、是非、再参加されることをお勧めします。癒しの場でのアクセスボディの施術実習はよりエナジーの手放しが進みますよ。
平日ですが、ぴぴっときた方はぜひ受講してくださいね。

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「コンシャスネスへの抗体」と「囚われからの解放」
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2月16日(火)10:30-17:30
受講費 20,000円、 2つのボディプロセスの認定証が発行されます。
定員 6名 募集中 
少人数で施療ベッドも完備されています。