一人で食事をするのを「孤食」というらしい。。。
東京というのは本当に独り身の人が多い都市です。
最近はシェアハウスなども増えてきましたが、若い人から高齢者まで、家族から離れて一人暮らしの人が多いのではと感じます。
そして、最近は「一人飯」とか「お一人様向け」の食事形態は、飲食店のサービスの上でもピックアップされています。
私「こしょく」は「個食」だと思っていたのですが、NHKの高齢者の栄養不足に関する話では「孤食」という文字があてはめられていました。
この響き、何だかなぁ~、、、
まさに孤食をしながら見ていた私はすごく暗いイメージに感じてしまいました。
大井町でも、ご高齢者のグループが良くランチタイムのおしゃべりしながら、外食をしています。
で、その方たちは、趣味の話、旅行の話、果ては嫁の悪口、家族の問題、健康問題、おしゃべりが尽きずに声高に(耳が遠くなっているのでやたら大きな声になりがち)で話をしながら、けっこうガッツリ食べているのに出会います。
でも、そうやって毎回外食したり、スポーツクラブに通ったり趣味の習い事をするのは、かなり経済的な余裕と体の元気さもないとできないことですね。
老夫婦でそれなりに元気で過ごせていれば、外の人との関わりがほとんどなくても、まあ楽しく過ごせることもあるかもしれないけれど、かたわれが亡くなった後には、一人ぼっちの世界がひろがってしまうのも事実かもしれません。
実は私の祖母も、祖父が亡くなった後に一人暮らしが数年ありましたが、最後は栄養失調も影響して、ある日、皮膚が急に荒れて真っ黒になり、結局原因は不明で、入院のまま肺炎になり亡くなりました。
自炊をしていたのですが、祖父のいる時には一生懸命作っていた食事も、いなくなって、孤食をするようになったら、下手するとご飯に味噌とか、そんなこともあったようです。
高齢者の生活は、外に見えているものと、まったく隠れて見えない部分、ほんとうに両極にあるような気がして、どちらを見て影響を受けるかによって、自分が年齢を重ねた時にどうなっていくのかの刷り込みも随分となされてしまいますね。
若さとか老いとかも、人の影響を受けがちなのです。
こんな時には、アクセスボディの「BMM」が役立ちます。BMMはこれは長い正式名称の略称ですが、生態模写しているところを自由にしていけます。
ズバリ「加齢」というのもあるし、「コンシャスネスへの抗体」はあらゆる場面で役に立つような気がしています。
自分らしく生きる為に何を選択したらいいでしょうか?
何を表したらいいでしょうか?
でも、それって難しい?
いいえ、そう思うところをスパっと消去していくと、随分と楽になっていけるものですよ。
そうして、次の課題もやってきますが、私自身は、感じ方や考え方、楽になれるまでのスピードが随分と速くなっていってるような感じがあります。
2月末から3月初にアクセスコンシャスネスのザ・ベーシックの再受講をしてきます。
その後、3月から施術のメニューやボディの講座も追加して開いていきますね。
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2月24日(水)「視力矯正」10:30-15:30 のんびりコースです。
受講費10,000円 参加資格は特にありません。
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個人授業セッションを3月から開始します。
他の参加者を募集せずに、私と二人で授業をする形態です。
これは、人と一緒はちょっと苦手という方も参加して自他へアクセスボディセッションをしたい時に便利です。
ただ、プロとして人に施術をすることをメインに捉えている方の場合はマンツーマンよりも日程オープンで募集(6名定員)ができる方がよいかもしれません。
個人授業セッションは、やる方よりもセッションを受ける方に多くの時間をさきます。
アクセスボディ 個人授業
*主に平日の午後から開始しますが、日時は応相談です。
1つのメニュー 20,000円 2時間半~3時間
2つのメニュー 30,000円 3時間~4時間
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