その昔、私は「食べないと死んじゃう」と思っていました。
え?そりゃそうでしょ!というのが常識。
でも、最近は不食というのもあり、日本人でも食物はもちろん水すら取らずに生きている人、毎日青汁1杯で生きている人もいるくらいなので、食べ物で肉体が作られるというのが100パーセントでないのが明らかになってきています。
私の場合は、、、、 もちろん、ちゃんと食べていますが。
ヨーロッパでの過去世で伝染病で「打ち捨てられた思い」、第二次世界大戦で家族を失い「生き残ったこと、生き残らなければ」などがあり、それらの過去世を癒したら、ある時から、「食べないと死んじゃう」感が非常になくなり、楽になりましたね。
過去のことが自分をしばっていることって意外とあるものですね。
ところで、現在の私の食生活は外食が非常に多いのです。1日1-2食が外食というのが何十年も続いています。
最近つくづく感じたのは、特に外食で、満腹感と満足感は違うなということ。
つまり、腹いっぱい食べたら人は幸せになるかというと、そうでもない。もちろん、それは世界的に見れば非常に幸せなことなのも知っていますが。
先日も、デパートとか駅前のショッピングセンターによく入っているチェーン店で中華料理をいただきました。
中華料理だから、結構ガッツリですよ。
食べてお腹は膨れました。
でも、そのあとに品川商店街の催しのパン屋さん2軒で、デニッシュやパンプディングやら、ものすごい欲求が出てきて、購入。
今腹いっぱい食べたばかりなのに~??
ふと気づいたのです。
どうやら満腹にはなっているのに満足感がないことに。
これは、食材とか味とかそういう事よりも、提供している人の気持ちがまるでなかったと気づいたのです。
食事を作る人、提供する人、どちらにも愛がない、ただ機械的に作っているんだと。
愛という最高のスパイスが入っていない食事って、こんな感じなんだろうなと思いました。
ちなみに怒りのスパイスの入っている食事は胃にもたれたり消化不良になりやすいかな。
そう、そう本当は食べる前にちゃんとレイキをかけておかないといけないんだわ^^と気づくも、時遅し。
買い込んだお菓子系のパン達、かろうじて夜に食べるのはまぬがれましたが、次の朝、久しぶりにデニッシュ系の朝食しかも2つも食べました。美味しかった~
完全無欠コーヒーの朝食やぶり、久しぶりにしました。
コメントをお書きください