最近の観光地はどこにいっても海外の人たちがいっぱいいますね。
久しぶりに浅草に行ったら外国人だらけにびっくりしたり、ヒューマン&トラスト研究所のある大井町イトーヨーカ堂なんかも中国人向けのPOPがたくさんになったり、、、
あ、大井町のお風呂の王様も阪急アワーズのツイン館が出来てから外国人増えました。
大井町って、羽田からもリムジンで30分くらいだし、品川からも一駅なので、けっこう便利なんですよ。
それで、温泉の話なんですが、特に昔は白人の人は部屋のシャワーを使っていたのか、ほとんど見かけなかったのですが、温泉も入る人が増えたし、中国・韓国人の人たちはパッと見が分かりずらいけれど、ここ数年でほんと増えました。
先日の箱根も外国人観光客の人がたくさん来ていました。
宿泊先で温泉に入っている数も、日本人よりも外国人の方が多いくらいだったりします。
その中での温泉マナーはかなり気になりました。
中国人のグループ、なぜかみんな脱衣場できれいにバスタオルを巻いて、浴室に入ろうとします。
たまたま見かけたときには、受付や清掃をしてくれる女性従業員さんがいて、「バスタオルNO」と言って、ロッカーのことなどを日本語と英語まじりで一生懸命言って、最後は中国人グループは浴衣タオルを胸にあてて入っていきました。
中国人は「シャワー?シャワー?」と聞いていたので、むこうのスパ浴場とはだいぶ設備の配置などが違うのでしょう。
その時は、従業員さんがいたのでよかったですが、ほかの時間帯に行った時にはみんなバスタオルを巻いて浴場に入っていき、(さすがにバスタオルで湯舟には入らないかったです)そして、出てくるときにそのタオルを巻いて出てきていました。
が、最後はそのバスタオル入れるボックスには入れずに、ベンチに濡れたバスタオルが散乱!!!
床はびしょびしょになっていました。
グループが帰った後に、慌てて従業員の人が入ってきて床を拭いていましたから、たいがいそうなっているのでしょう。
目の届かない時にはこんな状態になるのは、ちょっとね~@@
でもね、私すごく気になったのは、入浴の仕方が英語や中国語、韓国語で書いているポスター、各地で見かけるのだけれど、
ちょっとね、違うんですよ。
だって、「体を良く拭いてあがりましょう」のイラストがバスタオル巻いているんですもの!?
浴場から脱衣場に体を良く吹いてバスタオルを巻いて出てくるためには、あれぇ~?バスタオルを浴場にもっていかないと出来ない。。。
ま、中国人の人たちはスポーツクラブとかシャワー室を使う感覚でバスタオルを巻くのだろうけれど、ポスターもちょっとね、誤解を招くなと思ったりしちゃいました。
同じ入浴マナーパスターはこのホテル以外でも見たことがあるように思います。
日本人の方が圧倒的に多い中だとわかるけれど、自分たちばかりだと、やっぱりいつも通りになっちゃうんだろうなと思いつつ。
数十年前、日本人団体がグループ旅行で海外に行った時には、海外の人たちが日本人の習慣を奇妙に思ったり、マナーが出来ていないと思ったりしていたのでしょう。
色々な文化があるのも理解して、時代によっても風習は変わるし、イラッとはしないけれど、軽く驚くことはありますね。
今日は、セドナに一人で行って来たという私とほぼ同年代の女性のクライアントさん、すごい勇気!
ベッドに横になってアクセスバーズの施術を始めたら、その方の脚の周りに強いオーラが出ていて、あぁ~セドナの土のエネルギーがすごいんだなと感じました。
私は相変わらず英語がどうにも聞き取れないので、とても一人では行けなさそう。
10月にメキシコにと言ってくださる方もいるのですが、、、
やっぱり言葉と安全と食べ物(水)のことを考えると二の足踏んじゃうなぁ @@;
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