レイドウレイキでは、レイキヒーリングが出来るようにアチューメントを行います。
アチューンメントは一般的な用語でないので分かりにくいでしょうが、いわば波動調整や伝授という意味です。
それによって、どなたでもレイキという高次元エネルギーを受け取るようにしていきます。
自分で何かするのではなく、レイキマスター(ティーチャー)より授けられるもので、それによってより安全にエネルギーワークが出来るという利点があります。
そして、女性の方で、アチューンメントを受けた後や、レイキヒーリング療法を受けた後に思いがけずに生理になる方もいます。
ホルモンの状態に変化があるようです。
女性の月経前症候群(PMS)だった方も、レイキの施術を受けたり、セルフヒーリングをすることで著しく改善される方が多いのです。
同様に妊娠をしたい方がレイキヒーリングを受けることで無事にご懐妊、出産され子育てに励んでいる方も何人もいます。
自然妊娠だけでなく、不妊治療と同時にレイキを活用するのも非常に効果的です。
最近では、多嚢胞性卵巣症候群というのも多いらしく、簡単に言うと、卵がちゃんと生育せずにたくさんできてしまう症状で、若い女性の間ではとても増えているそうです。
このような女性特有の症状や病にレイキヒーリングはセルフヒーリングと併用することで、とても安定していける可能を秘めています。
レイキヒーリングは医療行為ではありませんので、これで治るとはいいません。
ただ、20年以上レイキ療法を専任で来た結果として効果的だった人が多くいるなという感想です。
レイキは絶対的な安心感があるなと、感じています。
先日も卒業生にアクセスボディのモデルに来てもらったレイドウレイキマスターさん、その方に会うなりレイキのレスキューが必要だと感じて、アクセスボディは後日にしてその日はレイキ療法で充電することにしたと言われていました。
この安心感、信頼感はやはり霊気療法が創設されて100年近くを経過している故にものなのだろうなと思います。
しかし、しかし、2015年、まさに黒船ですが、私が新たに加えて行った技術がアクセスコンシャスネスのバーズやボディです。
こちらは正確には分からないのですが、バーズの歴史が20年余、そしてボディは15年位なのかと。
不思議な働きをします。
なんだか変てこりんなんだけれど、でも効果があると感じます。
先日のフェイスリフト講座では、男性が一人参加されていたのですが、朝来た時と、夕方見た時にすごくヒゲが濃くなっていたんです。私素直に「あれ、こんなにヒゲが伸びている」と言っちゃったのですが、今まで何回も朝から夕方まで一緒にいたことある方なので、絶対あの日はヒゲの伸び早かったですよ。
おおおーー、ホルモンがいっぱい出たんじゃないの~って思います。
夢で女性性に関するものがはっきり出た方もいます。
エネルギーを手放す時には、夢などの形で何かを見せてくれることもあるのです。
レイキとアクセス、この違いを簡単に表せば充電と放電と言えるかもしれません。
レイキヒーリングは、必要なところに自然に流れ、不要なものは自然に除去されます。充電が同時に成されます。
アクセスはたくさんの種類がありますが、バーズは基本的に放電です。エネルギーを使う時にアクセスでは「ランする(流す)」という言葉を使います。最初のエナジープルとバーズのバー(棒)に触れる放電はちょっと種類が異なりますが、バーズ自体は流すというよりもスイッチに触れるだけと理解しています。スイッチオンみたいな。
ボディは、何かを阻害するものを除去していきますが、長くまたは速く進む場合、その後に充電されていることが多いです。ひたすら除去するメニューや最初から活性化目的のものもあり、レイキに近い感覚のものもあるなと言う感じです。
ただ、アクセスの技術に関しては施術者の力によっての差が大きいだろうと感じます。純粋な子供が上手だと言われたりもしますが、さて、大人の場合は純粋度で図ることが出来るのだろうかと思うのです。自然とランさせられるという点でレイドウレイキの卒業生の方々はやっぱり上手に出来ているなと思うのですね。特にボディーのメニューはレイキと同様に掌を使いますので。
そして、もちろん受け手の準備、どちらも結果に大きな違いが生じますね。
もうひとつ、アクセスではヒューマンとヒューマノイドという人類の区分けがあり、この二分化は私はあまり好きな考えではないのですが、確かにある種の人たちにはアクセスの効果が分からないのではと思うこともあります。
違った角度ではありますが、手当て法というメジャーでありマイナーな、レイキヒーリングも同様の面があるかもしれません。
「ふん!」みたいな人もいますものね。
私はプロでやっている御蔭で、そういう思いはかえって少ないかもしれません。
求めてきてくださいますから。
習いたてて家族や友人に、練習のためにモデルになってもらうなどの時に、相手からの反応に傷ついてしまう人がいることはありますものね。
世の中色々な考え方や感じ方があり、どれも面白い(興味深い)考えだなと思えるようになるのも訓練いりますね。
でも、最近ではヒーリングや手当て療法への抵抗感が少ない人がすごく増えているし、家族関係が良好で受け入れしてくれる方がほんとに増えましたよ。なので、家族みんながレイキやアクセスの技術を自然と受け入れて必要に応じて活用いただけるようになっています。これは本当にうれしいことです。
最近は一家に一人レイキヒーラーを越えて、一家で数人レイキヒーラー!と言いたいですね。
互いに助け合いシェアすることで家族の親密さを生み出します。
そんな素敵なレイキ家族が増えてます。
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