昨日は数年にわたって関わってきた20歳の猫さんの看取りの日でした。
昨年の今頃にはむこうに渡っていた可能性大でしたが、すごい意志力と生命力で何回かの危機を乗り切って20歳を迎え、そして飼い主さんを見守り、ひとつの完了を迎えました。
すごい猫さんだったんですよ。
少し前に直接アニマルヒーリングをした時にも、毛艶もよくって、数日前には本当にいい感じのエネルギーで、おお、また持ち直してあと数年でも生きてしまうんではないかと思うくらいでしたが、後から考えると、それは亡くなる前の明るい炎が燃える時だったようです。
1カ月くらいはおしっこが間に合わないこともあり、おむつをつけたりしていました。目もほとんど見えなくなっていましたが、辛さや痛さはほとんどなく、穏やかに過ごしていました。
ここ数日は気を失ったりしましたが、QOL(生活の質・生の質)を保ったまま苦しみが最小限で寿命を全う、大往生ではと感じました。
アニマルヒーリングや遠隔ヒーリングがそのために随分と役立ったと感じています。
素敵な、かわいい、美しい、そして気高い猫Mちゃんのご冥福をお祈りいたします。
たくさんの学びをくれてありがとうございました。
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