昨日はひさしぶりのレイキ応用ワークショップで「レイキオペ」でした。
レイキオペって名前がすごく刺激的ですよね。
西洋レイキの中の技法のひとつで、
「オペ? 手術? わー、、、どんな事が起きるのだろう」
やたら期待感も高くなりがちなネーミングがいかにも西洋人のパフォーマンス的な面もあるテクニックではありますが、これ真剣にやると人生変わります。
実際に前回のワークショップに参加された方でもプロのヒーラーの方はすぐにメニュー化してとても好評だと言われていました。
今回のワークショップ、
昨年からのアクセスコンシャスネス効果で気楽さを学んだ成果なのか、ヒューマン&トラスト研究所という場のせいなのか、参加者のせいなのか、とにかく、すごかったです!!
何がすごかったって、参加者のスムーズなセッション能力に感心しました。
実は、前回の時には、かなり本格的にプロの人がやるようなものを私自身が提供したいという思いもあり、クライアントさんの中に入っていくうえでの共感やそこを掘り下げていくことなどで、止まってしまう人もいて、うーん、ちょっとレベルを上げ過ぎたのかなと感じました。
それで、その後に、リクエスト開催の予定をいれたのですが、どうも自分の中で皆さんに理解していただき深めることが可能なのかに迷いがあり、予定を変更して、そして、ちょうどアクセスボディ講座を始めたところだったので、そちらに内容を変更したのでした。
リクエストいただいた方からは、次回はいつになりますか?とのお言葉もいただいていたのですが、今回はレイドウレイキ4cマスターとして、今後レイキマスターコースを開催する四国の三井マスターのリクエストもあり、やっとその機会を作ることができました。
長い間待ってくださってありがとうございます。
さて、そのレイキオペは、レイキ+カウンセリング+サイキックの総合技術ともいえます。
実は、レイキは、注ぐ、満たす、浄化、除去など多くの働きをします。
多くのレイキ教室があるので、そこまで学んでいない方も多いと思いますし、レイキの活用範囲があまりに広いので、スクールによっての提供の幅も違います。1,2日で終える教室で深い部分を求めること自体がナンセンスなのかもしれません。
最近、外部の方と会う機会も増えて、レイキを学んだことのある人、いわゆるアチューンメント受けました~という人は本当にたくさんいます。聞いた事あります、やったことあります、昔は使っていましたと言う話もききます。ヒーリングとかスピリチュアル関係の場に行くと、3人に1人くらいはそんな感じだなと思います。
それ位名前も普及しているレイキですが、レイドウレイキはというと、ほとんどの人が初めて聞いたと言われます。
レイドウレイキもレイキなのですが、独自のネーミングでたくさんあるレイキとの差別化をしています。
いつまでも、全国レベルの認知にはならない「レイドウレイキ」ですが、今年で23年目です。
小さなカリスマにすらならず、細く長くでのんびりレイキをやり続ける超マニアックなレイキなのです。
あ、でも、もう出版してだいぶになりますが、
「ヒーリング・ザ・レイキ」青木文紀著 元就出版社から本も出版していますので、ちょっとご紹介。
アマゾンなどで購入可能です。
レイドウレイキ卒業生の方々もここ数年出版ラッシュで、各方面に活躍されているのがうれしいですね。
なんだか横道に話がそれましたので、明日、「レイキオペ」参加者の感想文を掲載いたします。
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