アクセスコンシャスネスCOP卒業に思う

昨日アクセスコンシャスネスの3日間の「可能性の選択(略してCOP)」を終えました。

アクセスコンシャスネスの創始者ギャリーダグラスさん、3日目はだいぶエネルギーが回復していた感じでした。

なので、朝は前から4列目でしたが、途中から攻めに入って?、一番前の席に移動。

ギャリーさんの目の前で数時間は過ごすことにしました。

最前列、荷物が下に置かれ席取りはされていたけれど、ベッドでお互いにバーズのやりっこをしているようだったので、失礼して座らせていただきました。

ガンガンの冷房で毛布かけてでしたが、イイ感じでしたよ~、午後は戻ってこられていたので、横サイドの2列目に移動。

COPは基本質疑応答で成り立ち、それが全て自分たちへの問いと選択にもなっていきます。

ここでは書けない下ネタや毒舌、スラング満載の大人のセミナーでした。日本人は奥ゆかしいのであまりそちらの方の質問はしませんが、アメリカやオーストラリアなどの様子はそこからも推察が出来ました。

 

それにしても9:30-17:00予定のセミナー、ランチタイムは予定2時間だけれど実際には3時間だし、1日目も2日目も早めに終わったしで、累計12時間ほどのセミナー時間でした。かといって2日間だと始まらない何かがあるのも事実。「準備が出来ればマスターはやってくる」それは集合セミナーでは特に大事な事。

私自身はアクセスコンシャスネスについてのアメリカでの風評でずっと気になっていたことを質問させていただき、直接回答をいただけたので、それが一番の収穫かもしれません。ネガティブな内容からの質問でしたので相当に勇気ふりしぼって質問しました。終わった後、胃痙攣起こしそうだったです^^;

でも、直接聞けて良かった、軽くなりました。

 

今回の受講で謎のCOPのセミナー内容も理解できました。これからのアクセスバーズやボディ、フェイスリフトのセミナーの深みを増すことが出来るかなと感じています。ギャリーさん、かなり「変な」奴なのは確かですが、うすっぺらではないと感じました。人が自分の選択で自由に生きることに貢献したいと思っていると言われていたことにも賛同します。

 

ちなみに、COPセミナーの中には一切ボディワークの提供はなく、認定証などもありません。ただ自分が受講を終えたのがコンピューター上のデータには乗るだけ。あとは、2時間程のアクセスコンシャスネスに関するトピックスのイントロセミナーを開催出来るそうです。

 

3日間が終わり、終わった後、皆さんみたいに熱狂はしないのは、年齢を重ねた結果なのか?

常識的な眼を持っている故に、ギャリー曰くの〝くるくるパー”な奴だからなのか?

さていかに^^? 

 

いや、熱狂はね、もういらないのよ、深く静かに何かが変わっていることは感じているから。

アクセスの中でも変わり者だな、私は。。。

 

香港セミナー後で、ギャリーさんの喉の状態が悪かったということもあるのだろうけれど、世界中を飛び回っていてエネルギッシュです。それでも75歳位になって死を意識することがあるといっていましたし食べるものも1/10位になったそう。ふと、次回の来日はあるのだろうかと思いました。

故に、今回の出会いに感謝いたします。

 

記念写真を撮っていただいた後、ハグではなくて「敢えて」握手をして貰いました。

シェイクハンド、イイ手をされていました。