一昨日は、アクセスの中のスペシャリティクラスで、アビューズホールドのクラスが行われていました。
アビューズは虐待という意味なんですが、親から受ける、家族から、学校で、社会、国、人種、病気、障害、趣味趣向などから受ける虐待など様々なものがありますが、一番の虐待は自分が自分に与える虐待。
そこら辺をクリアリングステートメントを使ったり、ボディプロセスをつかって解放していくようです。
私はこのクラスのイントロクラスだけ受けた事があるので、さわりのところだけです。
このクラスは私は気持ちが重くなるので受講しませんでした。
スペシャリティクラスはギャリーさんとその娘さんしかファシリテート出来ないようです。
一昨日も折角の機会だからとたくさんの方が受講され、様々な変容を感じたそう。
そんな中で、飛び込んで来た日本での大きなひどい事件。
障がい者施設での大量殺人。
犯人は施設で働いていた元職員ということですが、嫌な事件です。
世界のニュースでも、安全な日本での大量殺人ということでショッキングなニュースとして扱われています。
なんとも嫌な感じです。
COPの中でも、家族や介護のことで発言されていた人がいましたが、このタイミングでの事件、うーん、何だか心の中がざわざわと動きました。
心の思うこと、言葉に出すこと、行動すること、どれもエネルギーを動かします。
自らの心を平安に保つこと、このような事が起こっているのを無限の存在は知っていて、それを許容することはとても難しいですね。
ギャリーさんから「許すこと」と「許容」は違うよ~と教えていただきました。
確かに、そう!
アクセスの中で許容は英語でAllowanceと書かれていました。Alloyanceをアクセスでは、すべては興味深いPOV(ポイントオブビュー=ものの見方)ですととらえています。
POVを完璧に使えればネガティブな影響をうけなくなるとも言っています。
そして、もう一つ、ザ・ファンデーションを習ったケイコさんからは、「重要視しない」を教えていただきました。
これも、意外と大事だなと。
色々と思い悩み深刻にして手放さないことって意外とありますものね。
こんな生き方のツールを提供することがアクセスコンシャスネスですが、基本的な技術として「アクセスバーズ」があります。これは、頭のポイントをそっと触れることで、思い込みや信条、価値観などの不要な情報を削除していくというユニークな方法です。
アクセスバーズやアクセスボディ、フェイスリフトはどれもハンズオン(手当)によるボディワークの技術です。
ザクッと言えばそれ以外に、生き方・考え方のツールのセミナーがあるということです。
私はプロのレイキヒーラーとして23年目になりますが、自分を表現する手段としてこの手当が大好き!
レイキとはまた違った作用としてアクセスコンシャスの技術を教えています。
7月~8月にかけて講座を予定しています。どれも少人数1-6名ですし、施療ベッドも完備です。
ポイントをしっかりと伝えて、安心して体への負荷も少なく出来る方法などもお伝えします。
★アクセスバーズ® 2日間コース★
7月29日(金)&7月30日(土)13:30-17:00 半日ずつを2日間で習得します。
参加費 37,000円 どちらのファシリテーターさんからの認定でも再受講は18,500円
★アクセス・エナジェティック・フェイスリフト®★
8月2日(火)10:30-15:30
参加費 20,000円
★アクセスボディプロセス「細胞記憶」と「MTVSS」★
8月4日(木)10:30-17:30
参加費 22,000円
★アクセスボディプロセス「MTVSS」★
8月7日(日)14:30-17:30
参加費12,000円です。
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上記はどのクラスも1-6名定員です。
開催場所 ヒューマン&トラスト研究所ヒーリングセンター
東京都品川区大井 最寄駅「大井町」から徒歩7-8分
申し込みは左記からメッセージいただくか下記にメール下さい
reidoreiki@msn.com
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