ヒューマン&トラスト研究所は1994年よりレイドウレイキヒーラー養成コースを開催しています。そして、その時からヒーリングセンター(施療所)を開き、レイキ専門施療とレイキヒーラー養成をやり続けてきました。
私もそのお手伝いをさせていただき、レイキと共に歩んできました。
レイキは技術であり、生き方でもあります。
というのは、霊気は霊療法と気療法の二つの側面を持つからなのです。
自然療法や代替医療補完医療的側面である気療法の世界と、スピリチュアルな面である霊療法の側面を持っています。
また、レイキは宇宙と自分が一体であることを知ることでもあります。そのために、自分を知り、浄化し、磨いていきます。
私の師匠でありレイドウレイキ主宰の青木先生は、自身が20代の後半から30代に、それは時間とお金をかけてスピリチュアルな様々なことを学んで来たひとですが、それの集約の技術がレイキであり、レイドウレイキです。
一意専心とでもいいましょうか。
それだけ様々な経験や学びがあってこそでしょうが、時には修行やセミナー等にも参加されますが、やはり人に伝えるのはレイキということで、青木先生はレイキエネルギーを混ぜることなく純粋に伝えていく人だと感じます。
半面、私はレイキの発展的な部分を随分と取り入れてきました。1999年にはカルナレイキ、そして2000年にセイキムレイキと出会い、海外のレイキマスター達が奥深い癒しの為に開発してきたものを日本の皆様にも提供するようになりました。
レイキに限らず、いくつかのセラピーやヒーリングとの出会いもありましたが、施術も教えることもなかったもの、また自然淘汰していったものもあります。
そんな中、22年目に、初めて正式に取り入れた新しい技術がアクセスコンシャスネスでした。
2015年4月に出会い、その秋9月にアクセスバーズ、アクセスボディ講座を開講、ちょうど1年が経ちました。
わずか1年ですが、実際に日本ではアクセスバーズを教えるファシリテーターが数十名誕生したのが2015年春なので、かなり早い導入だったかと思います。私がファシリテーターになったのは2015年8月。
また、アクセスボディに関しては最初に日本で開かれた3DAYボディセミナーが2015年8月で、その時に私も参加し、教えるようになりました。
アメリカでアクセスバーズが生まれて25年程らしいですが、英語圏から飛び出て日本で急速に広まったのはひとえにFBなどSNSの普及に追うところが大きいようです。
本社スタッフの方とのファシリテーター会議の時に言われていたのは、アクセスコンシャスネスとして媒体などを使った宣伝を日本に向けては一切してなかったのに、急速に広まっていったのは非常に不思議な感じたと言われていました。英語が普及している国ではなく、様々な契約も英語でしなくてはならないので、不便なこともたくさんあります。
それでも今年には、トップの2人がそれぞれ来日してセミナーを開催、その時には同時通訳になったので、以前の通訳を介したやり取りに比べて聞くのも楽になり、時間的ロスも少なくはなりました。
ここにきて、アクセスコンシャスネスでは数多くのセミナーがあり、それが毎年のようにリニューアルされたりしていくのも分かってきましたし、今後の道を考えていく中で、私自身がより効果的と思うものをチョイスして、施術や教えていくことをしていこうと思うようになりました。
そして、私自身はレイドウレイキとカルナレイキ、セイキムレイキ、アニマルヒーリング、さらにアクセスバーズ、アクセスボディと様々なエネルギーを扱っていますが、レイキの純粋性を守りながら、アクセスのエネルギーも扱っていきます。
昨日も書きましたがちょうど1年目の節目に二泊三日の断食施設の旅です。
1年間に学んだアクセスコンシャスネスのマニュアル一式を読み直してみようと思い、スーツケースに詰めて送ることにしました。
アクセスボディはレイキをやっている人は非常にやりやすいテクニックです。
また、原点であるアクセスバーズは本当になかなか面白いものなので、機会が合えばぜひ受講していただきたいと思います。
以前に学んだ方は是非、再受講してみて欲しいなと思っています。
アクセスバーズ1日講座
★9月22日(木)10:30-17:30 定員6名
受講費 37,000 再受講 18,500
それ以外の日時でも新規受講、再受講共に受け付けします。
再受講のみの場合は時間帯はご相談に応じます。
1年を記念して、9月10月に受講の方に、ちょっと嬉しいかもなバーズ施術のプレゼント企画ありです。
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