アニマルヒーリングと神様の御遣い

京都の話が続いて何ですが、初めて伏見稲荷大社の千本鳥居をくぐった時は、正直な話あまりいい感じではなく、その鳥居には人間の欲と業が渦巻いているようでそれこそ逃げ帰るような感じでした。それに御狐様というのもなんとなく苦手意識があり、龍神など架空の存在や狼など普段見かけなくなった存在の方がすんなりと受け入れられる気がしておりました。

それが、ころりと変わったのは、いくつかの読み物(決して学術書ではなく)、御狐様は動物の狐ではなく狐霊であり、眷属という神様の使いであったり、場合によっては神様が人間に見えるように色々な姿にもなるのだと理解して、モフモフ狐の神様へむしろ愛情が湧いてきたのです。

人間というものは不思議なものです。

人によってですが、いったん何かが嫌いになると、とことん存在を嫌ってしまう人もいますし、ちょっとどこかに好きになると途端にOKになってしまうこともあります。好き嫌い、Good & Bad 両極性は決して良いものではないけれど、受け容れることは大事なことです。

そんな訳で、二回目に伏見稲荷大社に行った時には、すんなりと通ることが出来ました。

また三峯神社の眷属は狼でお犬様とも言われていますが、お犬様のお札も強力です。

三峯神社では御犬様をお借りする事も出来ますが、私は到底おもてなしを出来ないなと思いますので、それはしていません。

 

神様がペットにどれくらい手助けしてくれるか、仏教でも人間と動物界の区別がはっきりあるという考えもあるようですが、私自身はアニマルヒーリングの時に様々なガイドやマスターからの手助けもいただいています。

なので、いつもいく神社の中のお稲荷様では主にアニマルヒーリングの御礼をしています。

また、神様ではないけれど、亡き愛猫クロロやその友達や、D猫さんなど、何頭かの猫たちがアニマルヒーリングを手助けしてくれています。

クロロは黒猫だったので、現れる時には大概黒いものとしてやってきます。

黒蝶々のことが多く、時には黒猫だったり、カラスだったり。。。

もちろん、普通にいる黒猫もいるし、いつもがそうではないですが、何となく気づきます。しかも突然に現れます。

まさにテレポーテーション?と思うくらい。

 

 

 

 

 

そういえば、今回の伏見稲荷大社では、伏見山の途中でカラスがお出迎えしてくれまし

蝋燭や食べ物を置いているのをカラスがくわえて行く事があるらしいので、カラスがいないところに現れたわけではないですから、単なる偶然だという見方をされる人がいてもかまいません。

へたっていた私に伏見山の頂上目指してがんばれーと出迎えてくれたように感じ、私にとっては縁起の良い元気がもらえた事だったのです。

 

 

 

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