アクセスボディのメニューの一つ「セックスとリレーションシップの自動応答システムの消去と根絶」施術をしていて、浮上してきた「社会性」という言葉。本来のポジション以外に大きく第三チャクラ(太陽神経叢)あたりが反応していたのが興味深かった。
日本であったり、東洋・西洋、宗教や文化的背景はこのテーマには色濃く関係することと同時に、現代社会の企業などに働く人にとっては、同僚や部下上司取引先などなど、男女関係に進もうとする時に、職場の中での背景が足かせや網のようにからまっていることが多々あるのだなということ。
日本社会の中で(とはいえ私自身は一般企業からすでに20年以上離れているのでもしかしてズレが大きいのかもしれないけれど)会社やその周辺の目に入る場で、あの人と恋人同士だったけれど、次はこの人、その次はこの人と短期間に次々と変わったり、同時並行に何人ものボーイフレンド(この場合は大人の関係があるという意味)を持ったり、そういう事に対しての拒否反応は非常に大きいのではと感じている。
そして、それが実際に人事や昇給やそういうことに影響があったり。つまり好き嫌いが査定に関係するってこと。
合コンとか、会社以外の人から交際相手を探すのが得意な人は、あまり気にかけないのかもしれないが、ある程度の年齢でキャリアを積んで上昇していこうとする女性にとっては、こういうところでは躓きたくないという気持ちがあるのは自然なこと。
ただし、施術の中で浮上してくるものは「今現在」というよりも、幼少期の風習や文化だったり、父母や祖父母、そのもう一つ上の曾祖父母あたりのものがガッツリ影響しているので、100年前の常識が今でも私たちの中では息づいているのだと理解しておいた方がよい。
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色々と書いたけれど、「セックスとリレーションシップの自動応答システムの消去と根絶」は、気づきの中で選択することを即し、自動操縦されているところから、舵を自分に取り戻そうとするエナジープロセスです。
講座も開催しますから、リクエストがあれば言ってください。基本的に、この講座の時は実習の都合上、女性オンリーでやります。
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