実は村上春樹の作品を読んだことがない。
ノルウェイの森の時点で、なぜか、イヤらしい作品というイメージがある???ので、その後も手を取ったことが無い…
読んだことがないので、本当はどういう作品なのかが分からないはずだけれど、恐らく1000万部のベストセラーなのだから、発売当初の時点で手に取ってみてパラパラと読んだ時点でもとに戻したのだろうと推察する。
たぶん、その頃にはバリバリに働いていてほぼ毎日出張の生活、数店舗の巡回の短時間の移動が多く実は暇つぶしのきく本をかなり読んでいたのだけれど、ほとんど推理小説だったり、さらに気楽に読める内容や短編だった記憶。
それにしても、騎士団長殺しが出たとたんにベストセラー決まりという。
そんな作家の本を一回も読んだことがないというのは、どうだろうか、今読んだらばすごく新鮮なのだろうかと考えて、ググってみた。
「ノルウェーの森、内容」
んーーーー。
やっぱり読みそうにない気がした。
熱狂的なファンがいるけれど、全く気が惹かれないというのも不思議なものだ。
とはいうものの、ノルウェーの森を書かれた時と今では時代も違うし、また著者自体の年齢もかなり変わっているので、最新作はどうなのだろう?
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