レイキ療法が世界で広まるにつれて、レイキマスター達が様々なシンボルをチャネルしたり、古来からあるシンボルを霊気と共に活用したりし始めたりしました。
レイキヒーリングのエネルギーは本当に様々なボディーワークとも喧嘩せずに底上げしてくれることが多いです。
アクセスバーズやボディは主に削除することから始まりますが、レイキの場合は注がれることで、充電・浄化・保護・拡大など様々な働きをしてくれると私は実感しています。
同時に、レイキの癒しをさらに深めようと様々なマスターも試行錯誤しつつ、発展系レイキが生まれてきました。
発展系レイキと言う言葉自体が世界的に通用するかは正直?ですが、臼井先生から始まったレイキ療法そのものとは異なり、別にレイキを深めるために開発された高次元エネルギーワークとでもいいましょうか。
その中でも、著名なものの一つがカルナレイキです。
「カルナレイキ」はインターナショナルセンターフォーレイキトレーニングの、ウイリアムランドが体系化して命名したものです。
同じシンボルを他の名称の発展系レイキでも使っていますが、カルナレイキと言うネーミングには東洋的な響きが加わっています。
カルナとは慈悲、慈悲の行為というような意味です。
(細かく言えばカルナ=慈悲ではなく、慈悲はメッター・カルナで、カルナは「悲」にあたるのですが、そこはゆるっと考えてください。)簡単にいうと、人の声なき声を聞き救っていく観音様のようなエネルギーです。
カルナレイキはレイキマスターシンボルを受け取ったエネルギーレベルの人が使いこなせるということで、レイキ3以上卒を対象にしています。レイキマスターシンボルの伝授を受けていることが条件です。
教室は問いませんが、レイドウレイキだと第三段階a卒業に当たります。
また、カルナマスターまで受けたい場合には、レイキティーチャー&マスターが受講資格です。レイドウレイキだと4段階a卒です。
今回は、平日の3日間を使ってカルナレイキ1&2マスターまでのセミナーを開催します。
マスターまで一括の方はもちろん、カルナレイキ1&2プラクティショナー、カルナ1プラクティショナーのみなどでも受講が可能なように組んでいますが、お勧めは1&2一括です。
マスターまで受講するかは別として、カルナは1で4つ、2で4つのシンボルがあるのですが、個人的にはこの1&2のシンボルのコンビネーション波動が好きです。1はどちらかというと施術用シンボルの感じで物理的な感覚が強く出ます。2はもう少し奥行きがあり細やかで高次元エネルギーと言う感じが強まります。なので、それらを組み合わせると物理的治療にも役立ちますがより内面にも深く働きかけ、ハイアーセルフとからの導きやガイドからのサポートが強くなるような感じです。
カルナレイキは1999年から伝授していますが、今でも色あせしない素晴らしさを持っています。
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カルナレイキセミナー
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1)カルナ1プラクティショナー 4月13日(木)10:30-16:30
2)カルナ2プラクティショナー 4月18日(火)10:30-16:30
3)カルナ1&2マスター 4月19日(水)10:30-16:30
*参加者の状態により、カルナ1&2一括の場合には、初日1)にシンボルの解説と伝授アチューンメント、二日目2)は瞑想や実習にします。もしも1のみ、または2のみ受講の人がいる場合は、それぞれのシンボルのアチューンメントになります。
受講費など詳細はHPをご覧ください。
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