伊豆山神社、4月に初めて訪れたのですが、再訪問。今年初の茅の輪くぐりが出来ました。
今回は、資料館にも行ったのですが、係の方がとても熱心に伊豆山神社の威光や宝物について語ってくれました。正直、来宮神社の方が大きなイメージもあったくらいですが、実は伊豆山神社はとても由緒ある神社だったのがよく分かりました。
本殿の裏を山を上がっていくと、20分位で白山神社、結明神社を経て、1時間ほどで元宮・本宮社にたどり着くそうです。道のりはハイキングと言ってもよい状態で山道とのこと、ハイヒールやビーチサンダルなどで行くと危ないと書かれていました。
うーん、ここはリュックサックで足下もちゃんとして次回に気持ちを引き締めて行こうということで、今回は伊豆山神社から下っていって、走り湯の源泉へと向かうことにしました。
下りと行っても、全部階段で847段、途中から膝が悲鳴をあげ、脚がかなりガクガクになりました。あっ!これを書いていてまたMTVSSを使うの忘れたことに気づきました。
お参りの時って、何か違う意識の中にいるような気はします。
この階段は大変ですが、ちょっと広島の尾道を感じさせる気分、途中、途中で猫さん達と遭遇^^。
走り湯に到着、湯気が洞窟の中から出ています。テレビでもやったらしく、土日は夜もライトアップしたりするそうです。
洞窟内はもうもうと湯気が立ち、温泉のにおいがします。
そこから、源泉がわき出ていて、各所に送られるのですから、すごいものです。
すぐ側に無料の足湯の場所があり、そこで疲れた脚を温泉で癒やしてから海岸へ。
熱海の海辺ではシャカランガという、もともとポルトガルからやってきた亜熱帯で多くある木らしいですが、それを2本から増やしていって、現在はだいぶ増えたものがよく咲いています。それで、シャカランガフェスティバルをやっています。
そんなに派手な花ではありませんが、ホウゼンカツラの仲間だそうです。ブーゲンビリアやラベンダーなど花壇になって植えられています。
で、熱海の海岸と言えば、寛一お宮の銅像。
6月23日から25日までは、2回目の3DAYボディ講座の受講です。さて、どんな学びがあるのか楽しみに受講してきます。
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