アニマルヒーリング講座や遠隔アニマルヒーリングをしていて、ペットの飼い主さんがとても悩むことは、ペットの食欲が落ちてご飯を食べてくれないということです。
自然療法的に言えば、病気の時など食事をとってそれを消化するロスを防ぐために安静にしているのが良いという考え方もあります。
なので、数日ならそれも有りだと思います。
しかし、色々な物の見方考え方がありますが、食事を摂らないとなるとやはり心配になるというのは飼い主さんの心情としては辛いところです。
そこで、強制給仕をすることもあります。この強制給仕と言う言葉は正直あまり良いイメージの言葉ではないので、私はそれをしている飼い主さんには、食事介助をしていると思ってくださいと言います。さらに言えば、強制給仕に関しては、自然の摂理に反するという考えの人もいますし、是非それをしてあげて補助したいという人もいて、それはペットという命を預かっている飼い主さんの責任でどちらを選ぶか選択すればよいことだと考えています。
実際には、私が遠隔アニマルヒーリングを送っている方やアニマルヒーリングを学んでレイキをペットにやっている方で、ある一定期間はこの食事介助をして栄養を補給していたけれど、また元気を取り戻して自分でご飯を食べるようになった方が何人もいます。
また、ある方は、やはり高齢猫の食欲が落ちてきて、何とか自分でもケア出来ないかとアニマルヒーリング講座を学んでくださったのですが、コツをつかんで上手くアニマルヒーリングをしていただけています。それで、食事を食べなくなっていたのが、また食べるようになってくれたのです。そこで、さらにとレイドウレイキも学んでくれて、レイキ第二段階で浄化をして波動を上げる第一シンボルを使うようになったそうです。
そこで、なかなか興味深い話を聞きました。
ペットフードをそのまま出すと、その猫ちゃんは首をかしげるそうです。
そこで、第一シンボルをフードにかけると、すぐにやってきて食べるそうです。
「猫ってエネルギーが分かるんですねぇ~」
そうなんです、ペットはエネルギーにとても敏感ですね。
飼い主さんの状態にもすごく敏感に作用するし、それだけでなく、周囲の人のエネルギーにも感応するペットがいます。
いつもは平気なので、ある時だけ毛を逆立てられたり、吠えられたりした時にはきっと何かいつもと違いがあるんですよ~^^;
気を付けましょうね。
ところで、この波動という事でとても印象的だったのは、ブルーボトルの水です。
ホオポノポノが流行った時に、ブルーボトルに水をいれて太陽の光にさらすととても良いという話があり、結構実践されていた人も多いと思います。
確か北海道の方でした。私が遠隔アニマルヒーリングの依頼を受けた時点でとても状態が厳しい猫ちゃんで、水を飲んでくれなくなっていました。その時にブルーボトルの水の話をしてボトルを選んで送らせていただいたのです。
それからしばらくして、その猫は亡くなりましたが、後日お礼のメールをいただきました。
普通の水を飲まなくなってしまったその猫ちゃんが、ブルーボトルの水だけは、ためらいなく飲んでくれたと書かれていました。
この場面、実際には私は見ていないけれど、その猫ちゃんが飲む様は明確に浮かんで来て心が動くのです。
ご自身のペットや面倒を見ている動物達にレイキを活用したアニマルヒーリングを施したいという明確な意思を持っている方をアニマルヒーリング講座ではお迎えいたします。
横浜そごう百貨店で開催中の岩合光昭写真展「ねこの京都」行ってきました。(8月9日~8月21日まで)
京都の風情とにゃんこのコラボレーション!
その周りの売り場は猫グッズが色々、猫用ではなく人間用のTシャツとか文具とか小物などがたくさんありました。
8月13日&14日には岩合さんのトーク&サイン会もあります。その時はすごい混雑なのだろうな~
今日はまだゆっくりと見られました。
可愛い猫写真と大好きな京都にほっこり
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