お盆に戻ってくる猫

今夜は京都五山の送り火の日。

 

「今年はダイ、戻ってきているよ」

8月14日お盆中の猫パーティーの日、私が初めて対面のアニマルコミュニケーションを見学させてもらった時に観てもらった雄猫の大ちゃんだ。

その方とはその後会うことはなかったけれど、名古屋のレイドウレイキマスターでマリチ真理(山田真理子)さんに講師に来ていただき、ヒューマン&トラスト研究所でアニマルコミュニケーションのセミナーが開催され、それをきっかけに皆さん本当に素晴らしい才能が開花しました。その後に、フォローを兼ねて勉強会をしたりしました。

もともとサイキックな人は、あっという間に素晴らしいACの使い手になります。お仕事にされている方もいますが、勉強会の中で亡くなった飼い猫と感動的な出会いをされた方もいます。

私も、その時にすこーしだけ出来るようになりましたが、でも、それをプロでやる程の発展はなく、遠隔アニマルヒーリングの折に必要に応じて役立てている位なので、ちゃんとお話をして欲しい場合には、前述のマリチ真理さんや、旭川在住のmicoさんなど何人かの私が知っているアニマルコミュニケーターさんをご紹介しています。

 

それにしても、まさに、目に見えないスピリチュアルな世界だな~、久しぶりに戻ってきた大ちゃんはもっと前に亡くなった猫ちゃん達を連れて戻ってきたそうです。「○○は戻ってきてないの?」と聞くと、「あの子はまだ来れないみたい」との答え。

同じように成仏?した猫やきっと人もと思うけれど、自分の意志で降りてこれるエンティティ(霊・存在)と、そうでないエンティティがいるのでしょうね。

そのために、お盆の時には迎え火をして送り火をするのでしょう。それによって、先祖が降りやすくなるのだなぁ~と。

とはいうものの、本当はね、呼べばこちらに呼ぶことが出来るんだよね~

 

*写真はNAVERまとめより転載