SS健康法伝授会の時の服装の注意点でゆったりということは、やはりスカートはダメですか?
との質問をいただきました。
それで、告知の中に細かいことを書いていないので、この機会に参加の時の注意点を書かせていただきます。
1)食事は2時間前に済ませる 胃をたたむので満腹だと吐いてしまったりするかもしれないです。
10:30~なら8:30までに食事をしておいてください。
2)常温のお水を施術前後で飲みます。別会場以外はこちらでもご用意しています。
3)実習では、おへそ周りや腸骨を服の上から触れます。呼吸がふかくなり、お腹がへこんだりするのを観察します。
また、ヒューマン&トラスト研究所でやるときは当面、施術用のベッドでやります。
床でやることもあるかもしれませんが、寝転がってやるのでミニスカートは避けてください。本人よりも周りの人のため^^;
↓これらの観点から実習を阻害しない服装は↓
ゴム入りのボトムでもゴムがきついとお腹や肋骨が動きにくい。
同様にガードルなど下着もあまり締め付けの激しいものは避けた方が効果が出やすいです。
肋骨のあたりが楽に過ごせるものが良いです。つまりブラジャーのアンダーもきつすぎないこと。
ジーンズなでも堅くてぴったりしているものはあまり薦めません。ストレッチなどが聞いているものがよいでしょう。
4)ご希望の方は体のサイズを測ります。基本自分ではかりますが必要があればサポートします。メジャーは用意しています
腸骨の間だけは、練習の時に互いにはかります。それ以外はシークレットです。
ま、こんな感じです。
私がレッスンするSS健康法伝授会は、理論や養生訓よりも実習をより重点に置いていきます。
実際にこの伝授会をされているインストラクターでも話の内容はかなり異なり、それぞれのベースとなる知識や、主体としている健康法や瞑想法、ヒーリングや施術や治療の種類によっても講義内容は変わってきているようです。
もともとは、鍼灸師で気功・整体治療をされている安藤庵の安藤先生が「胃を小さくする」というSS療法の治療をされていて、それが誰にでも出来るようなSS健康法になっていきました。
実際には、食事の内容やよく噛んで量に気をつけることなど、基本的な日々の過ごし方が改善されていくことも伴ってこそダイエットや健康に効果が出ていくということを忘れてはいけないようです。
ただ、胃が成城の位置に戻り畳まれると、今までよりも少ない量で自然と満腹感が出るので、食べたいのに食べられないという苦痛が少なく痩せるということになるそうです。
と言いつつ、今日のランチは箱根で初のカレー専門店ということで、雑誌やガイドブックにたくさん登場しているカレー心で、ココロスペシャルを食べました。なんと、90分くらい待ちました...
午前中は天山温泉郷の日帰り温泉でゆっくり。源泉掛け流しの湯と自然音あふれる休憩所で癒やされました。
こちらは、今日は普段よりかなり空いているそうで、のんびりゆったりでした。
温泉水を使ったコーヒーも美味しく、その温泉水が全く臭みのない超軟水で飲用出来るものです。
川沿いに窓を開けはなして蚊取り線香の匂いと蝉の鳴き声、川の流れの音、まさに自然の音です~
SS健康法伝授会の日程は昨日のブログ参照ください。
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