セイキムレイキやSS健康法の流れで、ふと思ったことがあります。
セイキムレイキは古代からのエネルギーです。
SS健康法はAというある銀河からのエネルギーです。
ある方の授業の中で、時代が進むほど高いエネルギーが発見されていくというような話があったのですが、さて、どうなのだろうかと思ったりして、無駄に反応してしまったのです。
ああその時に、IPOV(インタレスティング・ポイント・オブ・ビュー)、忘れていたよ~
確かに、進化することは大事です。エネルギーを進化させることも大事、伝達速度や精細さを究めることも大事。
世の中、新しいものは便利だしすごいものがどんどん発見されていきます。
確かにインターネットのつながりは凄く早くなったし、テレビの画面も綺麗だ。
建物もうんと高いのが楽々立つ時代だし、、、
軽自動車でも今どきは坂道で止まることはないだろうと思う。
昔、家族4人で初めて軽自動車で伊香保温泉に行った時に坂道で車がエンスト、父が「みんな降りろ!」と言われて慌てて降りたのを思い出しました。
なので、新しいもの最新のものの技術はすごい進化しているのを知っています。
文化も、エネルギーワークの世界もどんどん変わってきているのを感じます。
かといって、新しものだけが優れているのではなくて、例えば、古い仏像や何百年もたっている建築など、素晴らしい技術と美しさの結集だなと思うのです。
セイキムレイキをパトリックジグラーさんが受け取ったのは、古代エジプトのピラミッドの中です。
霊気療法の創始者臼井甕男先生がレイキを受け取ったのは大正時代の京都鞍馬山です。
その鞍馬山は、650万年前に金星から降りたったサナート・クマラ(護法魔王尊)が祀られていますが、千手観音菩薩と毘沙門天王を合わせて「尊天」と言いますが、これらは、すべてを活かす宇宙生命エネルギーであり、命の源を表しています。
臼井先生は鞍馬山でその大霊気に触れて、ヒーリング能力が開花しました。
それは大正時代のことで、かれこれ100年近く前の事ですが、このレイキヒーリングは世界中に広がっています。
そのエネルギーは今もその使い手たちによって成長しているのだと思います。
同時に、すでに亡くなった臼井先生も天界に昇った後にも、さらに魂の成長のために精進しているではないかとも思うのです。
レイドウレイキで現在最高齢のあるマスターが常々言われています。
自分は亡くなる瞬間まで、そして、亡くなった後も魂の成長のために霊性向上の修行を積んでいくのだと。
今どきこんな事を云うのは重いとか、遅れているという方も多いかもしれませんが、私は大事なことだと思います。
新しいものだけが波動が高いという観点はさて、どうなのかな~と、ちょっと違和感を感じてしまうことがあるのです。
私のIPOVがここにあるっていうことですね。
ところで、今日はSS健康法のオリジナルマニュアルがだいぶ進みました。
午前中はヒューマン&トラスト研究所でイラストの作業、やっと素敵なアンドロメダイラストが出来ました。
そして、テキスト部分を推し進めるために、他の作業の出来ない場所に移動。
最近気に入っている品川アトレのブルーボトルコーヒーで3時間も集中してマニュアル作りに励んでしまいました。
現在20ページ、大体そんな感じで収まりそうです。
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