エネルギーワークと量子力学の関係!?

量子力学っていう世界。

これはもうスピリチュアルな世界やエネルギーワーク、切ってはきれない関係なのだと思うのですが、、、

私自身はそういう物理学的な話を聞くと、聞けば聞くほど腑に落ちなくなってしまうのです。

 

世の中のほとんどの人は、物理学的な話をすると、いかにも科学的に裏付けがあり役に立つと感じる人が多いわけですが。

私がやっているエネルギーワーク、私の場合はレイドウレイキとカルナレイキ、セイキムレイキ、アクセスバーズ&ボディ、SS健康法が主ですが、どれも手当や瞑想など、目に見えないものを材料として、心身の不調和を調えたり、自分への気づきや成長の為になることをやっているのです。

 

こと瞑想に関しては、マインドフルネスという言葉で、瞑想の宗教的な要素と思われる部分を取り除いてスキルだけを取り入れたものが一流企業などでも取り入れられて、効果があると言われるようになり、NHKの高齢者向けのテレビ番組でも特集したりして、老若男女問わず瞑想は怪しいものではないと思う人が増えたかもしれません。

 

ちなみに、私が以前に一部上場企業に入社した時の、最初の新入社員研修の時にも、朝の瞑想ってありましたよ。

以前は早朝ランニングもあり、途中で逃げ出した人もいたそうです。。。ってどんな企業かと思われそうですが、

オウム事件とかそういうのがあるよりもずっと前のことですので、そういう体育会的なものや修行的なものが組み込まれていたのです。ちっとも科学的でも何でもないけれど、ゴーゴー!!イケイケどんどんみたいな時代だったのです。

今のマインドフルネスを取り入れる先進的な企業とは同じ行為でも随分とイメージに違いがあるものです。

 

エネルギーワークの話に戻ります。

そう、それで、手当の効果性とかも、先日メタトロン波動測定器を使ったセラピーとのコラボをしたら、

見た目の数値でよくわかってすごく興味ふかい、面白かったのです。

画像処理をすることで目に見える形にして数値化するということで、科学的にしていると言えるのでしょう。

では、それをもっと学術的に説明すると、、、

多分まったく消化不良になってしまうのではと思うのです。

あくまでも私の場合ですが。

 

私にとっては、レイキ肇祖臼井先生が至った

「宇宙即我、我即宇宙」

と聞いた方がすっとはいってきます。

むしろ何の抵抗もない。

 

何の抵抗もないのですが、そこに量子力学とか宇宙の成り立ちとか物理学的な解釈とか、

そういうことを当てはめようとするとかえって頭が混乱するのは何なのでしょうね

 

そうか、そうか、すごく美味しいご飯を食べた時に、ただこれが美味しいと感じているのを感知し知っているのに、

美味しい理由は、その成分がああでこうで、味覚がこういう風に伝わって、そしてだから美味しいと思うのですと説明されているようなものなのかもしれませんね。

 

レイキだったら、宇宙即我、我即宇宙

アクセスコンシャスネスだったら、コンシャスネス、無限の可能性

 

なので、私は量子力学とか物理学とかの理論理屈ではなく、エネルギーワークを通して、そういう世界を探究・体現していきます。