荒神様が教えてくれた

今日は昨日、一昨日以上の寒い感じでした。

ヒューマン&トラスト研究所の事務室もエアコンと遠赤外線ストーブを付けていてもなかなか室温が上がらずでした。

思いきり着込んで、さらに防災用に置いてあるホカロンを背中と仙骨に貼るとすごく暖かくなってきます。

若い頃は寒がりで、寝る時に電気アンカが必須でしたが、レイキをするようになってから、手足の冷えが解消されて冬でもアンカなしで眠れるようになりました。

足が寒いななと感じて電気アンカをして、セルフヒーリングを始めるとすぐに足元まで気が通ってきて暖まってくるようになり、途中でアンカを蹴飛ばして朝にはそこにいないという状況になるのです。

それでも、雪が降るような寒い時には、電子レンジで暖まるジェル状の湯たんぽを使用、これは昔の湯たんぽと一緒でだんだんと温度がさがりますから、蹴飛ばす必要なく助かります。

 

そんな寒い中、草津白根山の噴火の夜、ふと見ると品川の荒神さん海雲寺のお札からその下に入れていたのが飛び出していました。

え? 何で?、噴火があったからなのかしらと札をもとに収めました。

 

その日の夜、寒さが厳しいので、電子レンジの湯たんぽを作りました。

所定の時間をチンして、ボアの布に入れてみたのですが、いまいち温まっていない気がして、さらに追加でチンしようと考えました。

それで、いつもはボアの布から出すのですが、ふと、面倒くさいからそのままやってみてはどうかと思ったのです。

レンジの中に入れた時に、ふと、先ほどの荒神さんのお札を思い出しました。

あ!これだ、このままチンしたらボアの布が発火するのではないかと。

それで、いつも通り布から出してチンしたのです。

本当に発火するかは分かりませんが、過熱しすぎて爆発した人はいましたから、ちゃんと気を付けなさいと予言してくれていたのかもしれません。

 

予言と言うのは良い事、悪い事どちらもですが、

それが実際に起きれば予言は当たります。

もしも、それが起きなかったとしたら予言は当たらなかったことになります。

 

未来がどうなるかに関しての言葉は時に人を縛りつけることもあります。

特に、占い師や、スピリチュアルリーダーやサイキックリーディングやヒーラーなど、頼って来られる人に対して、どのようにお話をするかは、受け手にとって大きな可能性を開くこともあるし、選択肢を狭めることも多々あるのかもしれません。

また、目上の人や、尊敬する人、恩師と言われる人からの言葉も、その人にとっての大きな生きる指針になる事があり、また足枷になることもあります。

 

良い事を言われても、悪い事を言われても、その瞬間のその時の可能性の一つであり、人間はそこから変化していける智慧を持っていることを忘れてはいけないのです。

 

明日はセイキムレイキセミナーです。

明後日はアクセスバーズ1日講座を開催です。

どちらも今のところマンツーマン研修なので、参加者募集中です^^