そういえば、若いころに父からは、私は飛んで行ったらいつ戻って来るか分からないと言われてたな~
そんな私がちょっと立ち止まっていたのです。
何だかやる気が出ないぞ~と。
そんな事もあり、珍しく人のセッションを受けてみました。
セッションを受けようと思っていたわけではなかったのですが、ふと目に入ったのが沖縄の有子さんのSOPのモニターセッション。
どのタイミングでこのモニターセッションが出てきたのだったか?不思議ですが、後から見ても見つからないという??
その有子さんは、日本で初めて開催されたシャノンの3デイボディを受講した時にシャノンが選んだペアのお相手だったのです。
その後、有子さんはガンガンに進んで行って、沖縄と東京を行き来し、さらに海外にも何度も足を運んでいます。
直感で申し込みをしたものの、セッションの当日前に、やる気のなさ自体は解消してしまっていたので、もう少し進んだセッションになりました。
今回遠隔で受けたのですが、前日に今回受けるための課題をFBでやりとり、60分のセッションの最初にメッセンジャーでお話とそれにまつわるクリアリングをいくつかしてもらいました。
いくつものクリアリングの中でも、ドンズバっていう感じのものがいくつかあり、焦点を絞っていく感じです。
その後に、施術ベッドに横になって(遠隔だからね一人でね)、まずはうつ伏せで寝ていました。
少しすると、チリチリと細やかなエネルギーがオーラ状に感じられました。
それから仰向けになって寝ました。しばらくすると、手がかゆいーーー
何だから両手とも痒くなってきました。指先がかゆい感じだし、あら~どうしよう、脚もムズムズする感じで、そういえば体が動く人もいるって言っていたなと思い出して、ちょっとブルブルさせていたらおさまってきました。
その後に、寒気、いや寒気が先だったか?順番はちょっと時間がたって忘れてしまったけれど、何かがぬけていったかなという感じ。しばらくしたら、身体が暖かくなってきて終わりました。
SOPセッションが終わった後にまた連絡が入りお話しました。
指が痒くなった時には、私が自由に演奏できない感じがあって、それを解放してくれていたようです。
狭い範囲での演奏からだんだんと両腕も広げて自由に演奏する感じになってきたそうです。
私らしく自由にピアノを演奏するように自分を表現していくということらしいです。
なかなかいい感じでした~
SOPセッションはアクセスコンシャスネスのデーンが創始したものです。
アクセスコンシャスネスの代表的な技術「アクセスバーズ」はギャリーがチャネリングによって得たものですが、
自殺まで考えるほど追い詰められていたデーンが、そのバーズによって救われてその後共同で仕事をするようになったのです。
カイロプラクティックドクターとして仕事をしていたデーンが加わったことによって、アクセスボディなどのボディワークの広がりと発展があったとも考えられます。
そして、今ではデーン独自のセミナーも開催されるようになり、その内のひとつがSOPなんです。
私はその流れのごく最初の夕刻のテイスト・オブ・ビーイングだけ体験しました。
SOPの詳細は文章を読んでも分かりにくいのですが、その中で分子を変化させていくESBプロセスを使うようです。
かなりパフォーマンス的で如何にもアメリカ的なオーバーアクションなセッションではありますが、
今回は遠隔ヒーリングなので、それは目では見られません。
以前に、他の方の直接のSOPセッションを受けた時には、私自身の肉体がお疲れで、ひたすら爆睡でしたので、実際の動きはやはり見ていません。
ただ、ギャリーのアドバンスボディの時とかに、セミナー会場で他の人がそのセッションをやっていたりして、その姿をみて、如何にもアメリカ的なアクションだなとは思いました。内容は別としてパフォーマンス的にという意味です。
これらは、実はレイキヒーリングの中でもあり、レイキオペの技術なんかも実はものすごくパフォーマンス的にやることが出来るのです。見た目が派手でちょっと恥ずかしい位なのですが、実はレイキオペで人生変わります。
そして、何にせよ見た目の派手さは海外うけするので、それも広めるためには大事な要素になります。
今回私が受けたSOPは、ザ・シンフォニー・オブ・ポッシビリティという意味です。
セッションの中で有子さんが言われていたピアノの演奏の例えもそんなところから来ているのかもしれません。
自分の音楽を自分の思うままに奏でることが出来たとしたら?
そんなセッションとも言えます。
セッション後は少し体の反応も出たりしましたが、翌日ある方から、悟りと解脱に関するメッセージもいただき、次のステップに自分自身がジタバタせずに進んでいくひとつのヒントを得ました。
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