安井金毘羅宮の波動

先日京都に行って、安藤庵さんで今回は京都の美味しいもの食べようと思っています～と宣言。

そうしたら、いくつか良いお店を紹介くださいました。

残念ながら今回はご縁がなく（ほぼ夜から開店のお店だったので）

美味しそうなすき焼き屋さんや、日本料理のちょっと良いお店（私にとっては超高級ですが）なども教えてくれました。

一か所はおおーーここか！と場所の確認が取れました。

そのおおーーここか！のお店がちょうど安井金毘羅宮の横にあったのです。

 

東京ではめったに乗らないタクシーですが、京都ではよく乗ります。

バスも走っていますが、清水寺や祇園近くは混んでいるし、場所によっては非常に時間がかかってロスが大きいので、その時はタクシーで行った方がずっと楽だったりします。ちなみに先日の節分祭では、壬生寺から吉田神社に再度行く時にバスを利用したらなんと1時間以上の乗車＾＾；

恐らくタクシーだったら20分かからなかったと思われます。丁度座っていたので居眠りしましたから、まだよかったけれど。

そのタクシーの運転手さん達から最近人気のスポットということで、この安井金毘羅宮の話が何度が出ていました。

ここは、京都最強の縁切り神社として、テレビなどでもよく登場するようになって一気に認知が高まったのでしょう。

トンネルの様の穴のあいた石にたくさんの御札（形代）が貼られており、その穴を通り抜けしてまた戻ってきます。

そこには長蛇の列！

しかも通れるのは一人一人ですから、並んでいる人たちが見守る中で順番にくぐります。

そんなに大きな穴ではないから、海外の大きな人だとくぐれないかも～なんて思いますが、そこに並んでいるのは日本人ばかりでした。

 

今まで行こうと思ったことは一度もなかったのですが、一つには、リュウ博士が以前にここを訪れて、波動がかなりすごい（良い意味でなく）と書かれていたのもあり、特に興味もなかったのです。

ところが今回タクシーの運転手さんと話しをしていたら、

「そうでうすよ～たくさん来られています。病気との縁を切るという人もいます」とのこと。

そうか、人の縁だけでなく、病気との縁かとなかなか感心したわけです。

それと、人の評判も大事だけれど、自分の眼で見て感じてみる事、自分の直感も大事だと痛感することがあったので、寄ってみたのです。

そして、そして

結果としては、

ここやっぱり、かなり波動がすごい（良い意味ではなく）

本当に悪い縁を切るぞという構えなくいけば、きっと大きなご利益があると思います。

が、御朱印をもらっている間の待ち時間、すぐ目の前に縁切り縁結び碑のそばです。

ずっと足元に細かい寒気が走るような波動を感じていました。

おおおーー自分の眼で見て感じて、判断する。

リュウ博士の言っていたことは当たりだなということですね。