昨日は朝の瞑想会、第三日曜日の9:00-10:00合掌瞑想をしながら、レイキを高めていきます。
ヒューマン&トラスト研究所の2階セミナールームは最大でも12名位の部屋ですが、少しずつメンバーが変容しながらも毎回を楽しんでいます。日常世界の中で1時間の瞑想をガッツリやれるチャンスってそんなにないし、いきなり1時間なんて出来るの?とビビりながらも初めてさんもしっかり瞑想されています。
最近は、この瞑想という言葉が宗教臭いということで、マインドフルネスという言葉が使われるようになりました。
が、マインドフルネス=瞑想ですよ。
アメリカ的には、マインドフルネスは瞑想から宗教色を抜いたものという風に概念としてとらえているようです。
瞑想法には各種あります。
マインドフルネスの場合は、「今ここ」に焦点をあてていくヴィパッサナ瞑想に近い感じのものを捉えています。
宗教色を抜くと言っても、ある大企業でやっている様子をテレビで見たら、前後にチベッタンのリンを鳴らして合図をしたりして、その時点で見る人によっては宗教っぽいかもと私は思ったりしました。
また、海外のマインドフルネス指導者に師事する方の話だと、葉巻の煙をかけたりするものもあったりするし、まあ、結局は宗教的うんぬんの感じ方も人それぞれだし、どのような場所でやるかでも雰囲気が変わるので全く同じ事をしたとしても変わるでしょう。
ちなみに、ヒューマン&トラスト研究所の瞑想会はもう20年以上やっているので、マインドフルネスという言葉以前からで、そのままベタに「瞑想会」にしております。
昨日は、瞑想会後はアクセスバーズのセッションでした。実はバーズを受けると瞑想やマインドフルネスと同じような効果を実感することがあります。
囚われの心が減る人が多いのです。
今日は、旭川のmicoさんのブログにも紹介されていましたが、特に人間関係とかで気になるザワザワが減る方多いです。
私のところでセッションを受けた人も、初回受けて、今まで職場で色々と気になっていたことが来にならなく楽になったといわれて、二回も受けにきて、さらに楽になった~ケセラセラだと言われ、三回目を受けて、こんなに役立つならば、もう自分で習っちゃおうと学んだ人もいました。
バーズを受講すると自分にも人にもやってあげられます。特に家族やパートナーにやる事で、お互いに持っている共通点は施術をするほうのものも解放されてエナジー的に削除されるので、家族関係が変容していきやすいです。
お互いを尊重しやすくなるとも言えます。
「尊重しながらも、自分でいられる」っていうことは、特に日本女性にとっては大きなテーマかと思います。
今現在の生きている間だけでなく、お母さん、お祖母さん、その前など、特に明治大正昭和のこの100年位の意識はまだまだ今生きている女性達に入っていますから、それらが楽になって行くと、日本のお母さんとか良き妻良き母とか、モデルタイプに合わせた生き方ではなく、本来の今の自分を生きやすくなります。
実際にモデルタイプでなく生きている人でも、無意識ではこうあるべきが動いていると、なにげない小さな引っ掛かりがあったりします。
夫が定年退職した後に妻が鬱になったりする話がありますが、よく分かります。
今まで自由に出かけていたのに、何だかいけないような気持がしたり、後ろ髪を引かれる感じとか、なぜ?と思っても、小さくそんなのが動いたりもするのですから。
この拘束感てなんなのでしょうねぇ…
みたいな、そんな感じです。
これは一つの事例ですが、アクセスバーズを通して、作用は色々です。
人間関係、物事の捉え方、年齢に関わる思い、お金の事、自分がクリエイトすること、体について、安らぎについて、ヒーリングについて等々、様々なデータの集約したエネルギーのバーから、不要なエネルギーを放出させていきます。
平日4時間ずつ2日間のアクセスバーズ講座開催します。
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アクセスバーズ2日間講座
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2月21日(水)&22日(木)10:30-14:30 お菓子とかいっぱい用意しています^^
1日で学ぶことも出来ます。
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アクセスバーズ1日講座
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2月25日(日)10:30-17:30
アクセスバーズ受講費
初回は40000円
二回目以降はどのファシリテーターから学んでも再受講価格になります 20000円
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