お母様の認知症予防と自分自身のためにアクセスバーズを学びに来られたAさん。
実は私はアクセスバーズの創始者のギャリーさんに、
「認知症にはどのようなアクセスボディプロセスが良いでしょうか?」と質問したことがあります。
その時に、ギャリーさんは
「ない。認知症はもう別の世界に行っているから」と答えました。
別の世界…
確かにそうかもしれません。
実際にアクセスボディの中で認知症という言葉が出てくるものはほとんどありません。
でも、アクセスバーズもボディも認知症の人にもやることも出来ます。
そのエネルギーを受け取るかどうかは別として、と注意書きはありますが。
そして、もう一つ、アクセスボディの「遺伝的で強制的な疾患の消去と根絶のためのソースフィールド」にその名称は出て来ます。
脳トレーニングとかもそうだと思いますが、予防することや維持することはとても大事なことですね。
認知症になる前に、また認知症機能が落ちてきたと感じた時に、アクセスバーズやボディ、そしてレイキをすることはとても役立つと思います。
実際に、軽度の認知症的な状況に陥った父母や、めっきり老け込んでしまった父母にエネルギーワークを施すことで、元気と若さを取り戻したという経験をされた人は結構います。
今回、興味深かったのは、アクセスバーズの実習の後に、受けた人の耳の機能が回復したことです。
いつもは聞こえないような音にすぐに反応して聴こえていました。
というか、私やAさんが気が付かないでいたのに、いち早く気付いたので、びっくりしました。
さらに、家に帰って子供さんがビデオ映像を見ていたそうですが、二倍速で見ているのを一緒に最後まで観られたそうです。
いつもだとその速さについていけないと感じて、最後まで見るなんてことはないとのことで、
これはバーズを受けた結果かもしれないとビックリしていました。
今回バーズを受けた人は、認知症でのなんでもありませんが、60代後半でもありますから、とても良い効果だったのです。
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