昨日の朝、速報で入ってきたオウム真理教の死刑囚の死刑執行。
オウム地下鉄事件のあった時には、ヒューマン&トラスト研究所が水道橋にヒーリングセンターを構えていた時でした。
その中ではテレビもラジオもないので、最初は事件の事は全く分からなかったのですが、妙にヘリコプターが飛んでいたり、、、
何だが変だなと思っていると、レイドウレイキの関係者の方が大丈夫ですか?と心配して電話をくださいました。
それで、大変なことが起きていると知ったのです。
私自身が直接的被害にあったのではなくても、かなりなインパクトを与えていたのでしょう。
そんな訳で、昨日の情報を見て、その時のテレビなどの映像も見ていて、ちょっと気持ちが揺れていました。
さらに、現在進行形で、西日本各地の猛烈な雨による警報があり、そちらも気がかり。
ということで、久しぶりに変わった夢を見ました。
朝起きたら、すぐに心を落ち着けるためにレイキヒーリングと、バーズにトライフォールドシークエンスシステムをランしました。
トライフォールドシークエンスシステム(簡略化してTSSと書きますが、正式の略称ではありません。)
これは、ドラマのように昔のことが繰り返されて思い出したり後悔したり、あの時だったらとか、こうだったからとか、そんなグルグルと巡るものに役立つアクセスボディのメニューです。
少し前からこのTSSがバーズ講座の中に組み込まれました。
あ、でも誤解のないようにお伝えしたいことは、アクセスバーズの技術自体は変わっていません。
今まで学んだことのある人のアクセスバーズでバーズは完成しています。
ただ、バーズのマニュアルの中では様々な変化が起きているのです。
私自身も初めてのバーズマニュアルを受け取ってから4,5回変わっているように記憶しています。
何が変わって来たかというと、言葉を使ったクリアリングの部分は毎回変化をしていっていました。
さらに新しい考え方のツールが順次加わっていって、昨年の夏にはベガメクスのエンティティクリアリングが入りました。
ベガメクス自体は2014年のマニュアルにも掲載されていましたが、2015年の改定で外されており、今回は、そのベガメクスが実はエンティティ(霊)だったということが判明してそのクリアリングが加わったのです。
また、クレイジーフレーズと言われる、私のPOV(POV=ポイント・オブ・ビュー、これもアクセスバーズの中にはいっている言葉です)では禅問答のようなのも入ってきました。
そして、この6月にはアクセスボディの技術が追加になりました。これは大きな変化だなと感じています。
アクセスバーズは創始者のギャリーがチャネリングで得た技術で、頭のポイントに触れながら不要なエネルギーを解放していくもので、アクセスコンシャスネスの土台となった技術で、唯一無二のものです。
その後に、今回加わったアクセスボディという、掌全体を身体に当ててエナジーをランさせるものが加わっていきました。
こちらは、どちらかというと、目的に沿って細分化されたもので、常時50-60位の種類をセミナーで教えることもできるし、それ以上にセッションで受けていただくことが可能です。その内のいくつかがバーズのマニュアルに追加になったのです。
アクセスボディは、見た目の感じは、レイキヒーリングをしている時に似ています。
絵面としたら、掌をそっと置いている姿です。
揉んだり押したりひっぱったり、マッサージしたりはしません。
そして、エネルギーを使いますが、セッション(施術)をする方は、触媒になる感じ。手をおいて一定の事をして、そうすると受けている人の体が勝手に変化をしていくという感じです。
レイキヒーリングの場合は、レイキヒーラーはエネルギーの通り道となって、大宇宙からの霊気を受け取りそのままパイプのような状態で流していくのが基本です。
意識の使い方が違います。
レイキもアクセスできませんバーズやボディも、どちらも非常にシンプルで人類や動物にも役立つエネルギーワークです。
新しくボディも加わった充実のアクセスバーズ、1日で学ぶことが出来て自分や家族、他の人にセッションをすることが出来るようになります。
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アクセスバーズ1日講座
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★7月21日(土)10:30-18:00
★7月29日(日)10:30-18:00
★8月30日(木)10:30-18:00 *再受講限定クラス
平日・週末ともにこの日に受けたいという希望があればリクエストください。
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