今回数年ぶりに京都で着物(と言っても浴衣ですが)を着ました。京都の祇園祭の時、たくさんの浴衣姿を見られて、目の保養ができました。いろんな浴衣や着方があり、どんな着方でもとにかく可愛いのは子供達^^ ホントにカワイイです。
舞妓さんの後姿は惚れ惚れしました!
この10年位の間でしょうか、京都の着物文化にも大きな変化が生まれているのを感じます。
とにかく外国人の人達が着物を着る姿が増えて、今回の祇園祭のような時ではなく普段の時に京都に行って街中を散策していると、着物を着ている人達の80%くらいは海外の人です。
それだけ需要が増えて、供給するお店もものすごく増えていて、なおかつ、そのレンタル料金も4000円くらいから一式借りられるようです。借りた人によると着物のレベルによって価格は上がるらしいです。
ヘアスタイルも整えてくれて着付けもしてくれるので、皆さんちゃんと着付けされていて、スゴイもんだな~と感心します。
それで、京都の人の間では批判的面も多々あるようです。
京都の着物通の方々からみたら、いかにも変な格好だったりしても、日本に来て着物を着てみたいという憧れを叶えられて楽しんでいるのはいいことだなと思うのです。
そして、海外の人達が自由に楽しむ姿が増えた結果なのか、日本人が着物を着る時も割と自由に着やすくなって、後ろ指をさされることが減っている感じがします。
今回祇園祭でも色々な浴衣や着物姿を見て、自由度が増しているのを感じました。これイイことだなって。
それにしても気温38度超えが1週間以上続く中、京都の舞妓さんや芸者さんは暑かろう、、、と思うのですが、
そこは、職業意識でやり通すんでしょうね。
女優さんも舞台などでも顔に汗をかかなくなるといいますが、舞妓さんの裏技で胸ひもで脇の下をぐっと占めると顔に汗をかかないとか言いますが、やってみたことはありません。
というか、着物を着る時でも胸紐は苦手ですし、あと、胸の下(アンダーバスト)付近に紐をかけられるのも私は苦手なんです。
この苦手感というのは、人によってかなり異なります。
ある方はいて、その人はいつもワンピースとかスカートをはいていました。
女性らしいファッションが好きというのもあるでしょうが、パンツスタイルが苦手ということで、それは、下腹の辺りを締め付けられる感じが苦手だと言っていました。
ひょんなことから、その方の過去生で貞操帯を着けられていたのを見て、あぁ~そういうことで苦手なこともあるんだなと感じたこともありました。
あれ、じゃぁ~私の場合は何なのでしょう^^;動物だった時にそこを繋がれていたのかしら?などと思ったりして。
まあ、何でも過去生でこれがあったからだよって言われるのも気持ちのよいものでない場合もあります
から、気を付けないとね。
暑い夏ですが、パワフルに行きましょう!
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