今日は話の流れでサラリーマン時代の思い出話を青木先生にする機会がありました。
そういえばと気が付いたのですが、いくつかの部署の中でほとんど上司は男性だったなぁと。入社して半年後に一度女性の上司を体験しましたし、自分が上司の立場でいたことは多々ありましたが、、、
いろんなタイプの人がいたんですよね~なんて、もう何十年も前のことですが、まるで数年前のごとく。
雑談でしたが、不思議な流れでした。
以前に勤めていた会社を退職してからも何年も前職での場面の夢を私は見ていて、自分でも呆れることがありました。
ところで、ヒーリングをするということは、今・現在を癒すことでもありますが、それは過去のことを癒すことにもつながります。
今生でのトラウマはもちろん、過去世のことなどが上がってくることがあります。
これはレイキヒーリングでも、アクセスバーズやアクセスボディでも起こることがあります。
それが起こらなくては癒せないのではなく、必要に応じて上がってくるとも言えます。
カルナレイキの中でも、幼児虐待や性的虐待などへの癒しや過去生の癒しなどに効果的なシンボルが出て来ます。
そのマニュアルの中には興味深いことが書かれています。
シンボルを使ってヒーリングをすることで、その出来事を思い出すことなく解放することが出来ますと、
また、別のシンボルの説明の中では、トラウマを解放するときに必要なだけのわずかの痛みが起こるとも。
これはどういうことなのでしょうか?
その時に感じた痛みや辛さや苦悩を再度味わうことなく全てが解放されたらこんなに良いことはないんじゃない?と思うかもしれません。
ところが人間というのは不思議なもので、痛みを思い出さないことで癒されたという確信や実感がないことがあるのです。
それは、解放されたという事の自覚や満足感ともいえるのかもしれません。
同時に、抑圧してきたトラウマや魂に刻まれた過去世などは、それを知ることで非常に安心感や解放につながることもあります。
あぁ~、そうだったんだ、だから○○なんだと、原因を知ることで納得できることがあります。
それでも、心や体の反応がすべてなくなるかと言えば、そうでないことが多々あります。
つまり、原因の一つが分かったとしたら、今度は自分をもっと見つめて、それに気づきを与えたり、癒す、克服するためのプロセスを踏むことも必要なのです。
そういう時に、自分一人で出来ることもあるでしょう。また、私たちのようなヒーラーやセラピストなどの手を借りた方が良い場合もあります。
先日、ある方が、18歳の時のトラウマの浮上が起きて、その後の数年間、様々なアプローチと癒しを続けて、変容・変革を続けていったそうです。
雰囲気も変わっていて、ご本人も本当にいい感じですと言われていました。
トラウマや過去世の癒し、焦らずに取り組んでいくことも時には必要です。
同時に、スッと消えていくものはどんどん消してしまいましょう。
その両方があるってことを知っておいてくださいね^^
今日もブログの更新が遅い時間になってしまいました。
花火大会に行ったわけではなく、夏なので、夕方から浴衣を着るのがマイブームです。
今日はコーマのレトロな注染の浴衣に紗献上の単衣の半幅帯です。
以前は名古屋帯が好きだったけれど、今は半幅帯で気楽に過ごすのがお気に入りです。
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