SS健康法を深めよう会の様子を、すんごく分かりやすく会場を貸して下さった、楽~canさんが書いて下さいました。
実は私、今回はタイムキーパー的なことをしていた関係上、お話を聞いているようで、講義を聞いていても全く脳の使い方が違っていたようで、話されていた内容ほとんど飛んでいるのです。その瞬間の前後の流れに集中していたので、これって、ちょっと通訳とかする時に感じに似ているのかもしれないな~なんて思いました。あ、私は通訳できませんが。
そんなわけで、少しずつ、録音したのを聞いたり、あと録画のを見て、今日は青木先生に久しぶりにSSのセッションをさせていただきました。
が…、そして、これ、実はなかなかに難しい、
私の場合は物理治療の分野の人と異なり、同じ手を使うにしてもエネルギー的な見方をしているので、揺らしたりしちゃうと全く????になってしまいました。
反対の意味で以前に指圧師の人がレイドウレイキを学びに来た時に、手を静かにおいていると全く分からないと困っていたのを思い出します。その人は押したりさすったりしないと状態が分からないと言っていました。
そうしてみると、安藤先生、中川さん、下野さんとそれぞれのオリジナルになっていますが、やはり治療家の安藤先生の技術を、いかに一般人でも実践できる家庭療法にという観点から誰でも同じようにやりやすい方法を中川さんは開発し、はしょりの天才と言われる^^下野さんはそれの上澄みの部分をすくってプロセスを作ってと、それぞれの個性が生きていたんだなとよく分かりました。
少なくとも私の場合は、下野さんの伝授会がSS健康法のファーストコンタクトで良かったのです。
完全にエネルギーワーカー向けの内容だったので、何の違和感もなくはいっていけました。
そして、中川さんやその他のインストラクター、5回の伝授会参加と自分がセミナーを開催していき経験を積みました。
それを経ての、今回の安藤先生のSS健康法を深めよう会の学び。
安藤先生がやっているのは、あくまでも全体へのアプローチなのですから、主に胃経を使うSS健康法とは比べる事が難しいですが、自分が今まで何回も安藤庵の治療で受けてきたものの秘密のほんのひとかけらを見せていただいた気がします。
今回のSS健康法を深める会は、SS健康法に出会って1年間、念願が叶った、ありがたい日でした。
今まではSSとレイキはあまりドッキングさせずに伝えてきましたが、実際にはものすごく相性がよいので、大胆にお話していこうかと思います。
感謝、感謝です。
明日はアクセスボディ講座「アナフィラクティックショック&クアドレートラクゼーション」が午前中にあるので、午後からはSS練習会を開催して、さっそくの復習と練習をすることにしました。
そして、今回の様子はぜひ楽~canのブログ読んでみてくださいませ。
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