今日は、ブラジルのジョニーグループ来日に向けての準備も兼ねて、久しぶりのレイドウレイキマスターの勉強会でした。
マスター会は、おおよそ1年ぶりだったように思います。
ちょっと体育会系に、お互いにアチューンメントをしあいます。
それをすることで、普段アチューンメントを人にすることはあっても自分がなかなか受けるチャンスはないですから、
自分もアチューンメントを受け取り、すごく浄化されます。
しかも、皆でシンボルをしっかりと描きますから、部屋はレイキのエネルギーで満たされます。
昨年のマスター会の時の記憶ですが、その少し前に、色々なことがあって非常に状態が落ちたといわれていた方も、マスター会でアチューンメントを受けたらすっかり回復してエネルギーが戻って来たと言われていました。
レイキは一度アチューンメントを受けたら一生有効みたいに言われる方もいますが、実は、大きな出来事やショックを受けるような事、何かの病気にかかったとき、魔に憑かれた時など、ふっと途切れてしまうことがあるのです。
それは、伝統霊気の中ではきちんと伝えられていることです。
だからといって、何か疾患をもっている人はレイキが出ないかと言うとそれは違うのですね。
レイキの伝授を受けるという事は、そこでレイキの回路を開いていきます。
別に何か新しいものをつけるのではありません。
本来のもっている能力を活性化するのですが、その後は、自分がそれをどう育てていくのかも大事になってきます。
元来エネルギーの強いかたもいますが、そういう方は慢心して、そこでとどまってしまうこともあるし、それこそ、心持が悪くなる事で悪い波動のエネルギーに落ちて行く場合だってあります。
いや、本来のエネルギーそのものに悪いも良いもないのですが、分かりやすく書いています。
なかなか、自覚レベルでレイキが分からない人もいます。
ただ、レイドウレイキの場合はそんな場合でもあまり無理やりに、分かるようにさせることをしません。
長い目で見ています。
しっかりとレイキを実践していれば、いつか、花開くので、そういう長いお付き合いをしたいと思っているからです。
半面、私がここ数年取り入れている、もうひとつのエネルギーワークのアクセスバーズやフェイスリフトは、どちらかというと分かりやすく即効性が感じやすいかもしれません。
では、レイキが即効性がないかというと、実はそんな事はないのですよ! 色々と書きたいところですが、最近ではあまりこういう病にうんぬんとか書いてはいけないことになっているので、割愛します。
レイキの場合はより細やかなエネルギーであり、反対にその細やかさが穏やかさや浸透力となっているので、刺激と共に感じるような肉体的物理的な感覚が薄いかもしれません。
しかし、面白いことにレイキを始めたばかりの人の方がパワフルな体感の強いエネルギーを出すこともあります。
レイキ3段階でマスターシンボルを受け取ったらかえって感覚が薄くなったなんていう場合もあります。
粒の大きな雨の方が体感が強く、霧雨のような細かい雨の方が体感がうすく感じるのと同じようなことだと理解しています。
そこに、色合いというか特性を強く付けていったのが、発展系レイキと言われるカルナレイキやセイキムレイキとも言えます。
今日のマスター会では、穏やかな温かいエネルギーが溢れていました。
さすが、レイドウレイキマスターシンボルと幸力を持つ皆様です。
ブラジルのレイキマスターをお迎えしてのアチューメントも、心を込めてエネルギー交流を楽しんでいきましょう^^
10月13日の再受講限定のアクセスバーズ1日講座、参加者を募集中です。
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