脳疲労をとることは現代社会の健康テーマとも言えるかと思います。
霊気療法のやり方も、基本的には頭からやりますが、それは体の健康と脳の重要性を訴えているからです。
大正時代に生まれた霊気療法は現代ではレイキヒーリングとして世界的に広まっています。
そう考えると先進的ですね。
そして、現代では頭の使いすぎというのが問題になっています。
いわゆる脳疲労というやつです。
脳疲労を取るのに役立つツールとして、レイキヒーリングも効果的ですが、アクセスバーズはまさに脳に特科したツールです。
脳の中にある様々な思い感覚感情信念などがため込まれるエネルギーバーを発見して、それらのエネルギーの解放をしていきます。
どちらもセルフヒーリングやセルフバーズとして自分にも出来ますが、過度な比重がかかってしまったときには、人の手を借りるのも大事なことです。
なので、私の場合は時々青木先生にレイキヒーリング施療を受けたり、また旅先で何かボディワークを受けることなどもあります。
ただ、ボディーワークは体のくつろぎには役立つのですが、いくのがあまり専門的なところではないので、脳疲労を取るという点ではレイキや、バーズをがっつり受けるなど出来ると良いのですが、それ以外に脳の調整が得意な先生といえば、京都の安藤先生なので京都に行くときにはなるべく治療を受けて全身の気の調整もしてもらいます。
今回は7月以来なので、4ヶ月ぶりでした。
面白い事に、私の場合は、その時々で大分治療内容が変わります。
これは、時々ヒューマン&トラスト研究所にも出張できていただくメタトロンセラピーの波動測定でも感じるのですが、その回毎に大分内容が変わります。
人間というものは日々変化していますが、仕事内容やヒーリングの関わり方などによっても変化しているのだと感じます。
今回はかなり変化の大きかった4ヶ月でした。
9月の東京で開催したSS健康法をふかめる会の主催、10月メタトロンセラピーとレイキのコラボ企画、11月ブラジルレイキツアー2018でのレイドウレイキマスター12名と総勢45名のブラジル人グループでの伝授セミナーと、日常の施術とセミナーという通常ペースとは違う内容の連続でしたので、その分左脳をめちゃめちゃ使っていたようです。
頭蓋骨がかなりゆがむ感じで、目の高さも変わっていました。
心の気がかなり疲労して、そこら辺も調整をしていただきました。
ところで、安藤先生の行うアンドロメダのエネルギーはかなり細やかで、実は、エネルギーの流れそのものはあまり感じないのです。あ、私の場合ですよ、そしてそれが効果がないということでは無いです。
安藤庵の治療は、安藤先生の見立てに基づいて気を流すので、その見立ては本当はとても大事なのではと私は推察しています。
なので、本当の意味でその施療を他の人がまねするのは難しいのではと。
ま、そんな訳で、私は真似するのはとうにあきらめて、もっと誰でも分かりやすいものを講座でやるようにしているのですが、
それでも何でもそうだと思うのですが、
結局は
何をするかではなく誰がするか
なのかな~と
で、ヒーリングやアクセスバーズ&ボディの場合、面白い事にやる人と受ける人との融合が起きるのです。
なので一方通行ではないところも味噌です。
そして、京都の紅葉も楽しんでいます。
長岡天神駅から光明寺へ行きました。
紅葉は今年は一斉にというよりも順々にという感じらしく、しかも気温の影響か、昨年の見事な赤さよりは色合いが少し悪い気がしましたが、それでも見頃のタイミングではありました。
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