私はヒューマン&トラスト研究所で、レイドウレイキ、カルナレイキ、セイキムレイキというレイキヒーリングを核にして施療とセミナー講師として20数年を専門的にやって来ました。
その活動の中で自分の勉強としてレイキの他のタイプのものや違うヒーリングや気功、その他周辺領域のものを学びに行くことがあります。
そして自分の栄養にすると同時に、良い物は提供しますが、なかなかセッションやセミナーでそのまま提供することはありません。
そういうポリシーという訳ではなく、自分なりに昇華してレイキヒーラーの資質向上のためにワークショップとして提供したり、自分のセッションとして活用することはありましたが、習ったことの名称使うことがフィットしなかったというのも一因です。
実は、アクセスバーズに出会った時にはそれまでの学び以上に抵抗感があったのも事実です。
それで、私はこのエネルギーの感じはどんな感じかなということから
「脳内デトックスヒーリング」「体内デトックスヒーリング」という名称をつけてみました。
その時に知ったバーズは完全にアメリカンメソッドだし、最初に習ったときにはマニュアルの中の英語量も多かったのと、映像なども現在のように字幕は無く、一体何を言っているのやら????でしたから。
こんな英語の出来ない私が、このまま「アクセスバーズ」としてセッションをしたり教えていくのはどうかな?ということ、また、日本に核となる支部とか、中心となるプロモートする人もいない感じだったの、ますますアクセスコンシャスネスという会社そのものが分からないという現実もありました。
最初に受講した時は、まだ日本の中でバーズファシリテーターが100名にならない時だったと推察します。
文化的な違い感もあるし、色々と大丈夫かな~^^;という、これ率直な思いで、今では違う解釈を持っていますが、そんな抵抗感が満載だったのです。
しかし、私はその3ヶ月後には私はバーズファシリテーターになっていて、さらに1ヶ月後にはアクセスボディファシリテーターになることが出来ました。
すごいスピードで進みましたが、幸運な事に海外に行かないと習えなかった3デイボディクラスが日本で初開催したのです。
おかげで、通訳が入ってのレッスンを受けることが出来ました。
バーズやボディを導入したのがどうしてかといえば、まずはクライアントさんにセッションを始めてみて、その効果があることを実感したからです。
さらに言えば、アクセスボディのやり方は、レイキと同様に手当で、ハンズオンでやるやり方で、揉んだりさすったり押したりする技術ではなく、私の好みに合っていたということがあります。
正直、最初は、アクセスボディの方がアクセスバーズよりもずっと楽しく得意だなと思っていました。
しかし、アクセスコンシャスネスで最初に生まれた技術であるバーズは土台となる技術だと、実践しているうちに気づいたのです。
ほんと、これは不思議な働きをします。
バーズは手当ではありますがレイキのように掌をつかうのではなく、主に指先を使います。
指先を使いますが、指圧とかツボ押しとは違います。
たまに間違えて強く押してしまって、受け手の人がとても辛い思いをしたのを何回も見ています。
エネルギー的な扱いなので、ヒーリングなどの繊細なエネルギーを扱う人はとても上手に出来やすいです。
で、そのバーにはたくさんの情報が格納されていて、それらは自分が今生だけでなく過去生も含めてため込んできた、思いや感情感覚や信念信条でもあるのです。
その情報がもし自分にリミットをかけていて、制限の源になっているとしたらどうでしょうか?
個々で扱うのは顕在意識・潜在意識・無意識なので、自分では気づかずに自分に檻のような枠を作っているものを解放、消散していきます。
なので、まさに脳内デトックスヒーリングだなと私は感じたのです。
基本的にバーズは頭とお顔のポイントをそっと触れるだけでやっていきますが、体にも結構いろいろと作用するんですね。
実際に昨日私もバーズセッションを受けていて、体のあちこちが反応していくのが分かりました。
あとは、グーグー寝て、夢を見ていたりもしましたが、それが終わった直後は、少しボーっとしていましたが、それでも体が軽くなったのを感じ、それが数時間経つとホントに頭が軽くなっているような抜け感がありました。
自分にも出来ますが、時々人からがっつりやってもらうのはホントにいいです^^v
このバーズは1日講座の受講で出来るようになります。また人にもセッションが出来ます。
ご興味のアル方は是非ぜひ、やってみて下さいね~
平日週末ともに受講いただけます。
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