私は自己探求からヒーリングの世界に脚を踏み入れて、レイキヒーリングを知り、ヒューマン&トラスト研究所副所長としてレイドウレイキ施療とレイドウレイキヒーラー養成コースをサポートし出してから今年で26年目を迎えます。
レイキは大正時代に日本で生まれたレイキ=宇宙生命エネルギーを活用したエネルギーワークですが、それが海外に伝わり世界的に広がっていて、海外では病院などでも総合病院や国立の病院でも採用されているところもあるそうだし、一流ホテルのスパメニューにも使われています。
レイキヒーリングは体(body)と心(maind)と魂(sprit)を癒やすものです。
レイキは直接的に体に手を置いて触れて行う「手当」が基本です。
伝統霊気の考え方では「まず心を癒やし、そして体がそれに伴っていく」と伝えています。
心身一如の考え方です。
とはいえ、大正時代の昔は体を使う仕事が非常に多く、医療も広がっていない中で体を癒やすことは非常に重要な事でした。
つまり肉体労働から生じる健康問題が多かったわけです。
故にレイキ療法はレイキヒーリング波動によって心を整えると共に体への効果も侮れないものがあります。
医療行為ではありませんので、あくまでもエネルギー的な手法です。
現代では心的ストレスからくる健康問題が非常に増えていますから、心の部分も含めてのエネルギー対応が必須になっています。
そして、術者(レイキヒーラー)は神や仏のような心となって、人に施術をしなさいとも言います。
心身を整えて、霊的な向上のために日々の修養を積んでいくことが必須です。
では、霊的な向上とはなんなのでしょうか?
私も霊的な向上を目指すと言います、正直これを言語化するのは意外と難しいなと思うのです。
私の中では、一言「悟り」ですが^^
同様に霊的向上の言葉として「アセンション」という言葉も使います。
アセンションはスピリチュアル的には次元上昇と訳されますが、これって完全にスピリチュアル用語だと思うのですが、
上昇とか宗教的な用語では、キリストの昇天とか天国に行くことなどの意味もあるようなので、キリスト文化に親しんでいる人で使う事もあるのかもしれません。
なので、アセンションは恐らくスピリチュアルに興味の無い一般の人はあまり使う事の無い用語なのかなと。
実は私はアセンションの中で使われる「次元」ということについて相変わらず不明瞭というか理解不能のままでいるのです^^;
えっと、1次元が、2次元が、3次元が、、、14次元が~
その手の本を読んでも読んでも結局は?となってしまい人に講義することはまず出来そうもありません。
最近では量子力学的にスピリチュアルを説明すると大いに説得力があって営業力アップするらしいのですが、その量子力学というのも????
うーん、物理学は本当に苦手^^;
今どきは理論理屈をまず伝えることで、ヒーリングへの信頼性が高まるとのことです。
しかし、私にとっては、ヒーリングはすでに知っていた、理論理屈を超えてすでに存在していたように思うのです。
特に手当法であるレイキヒーリングに出会った時には完全に昔(過去世)やっていたなと感じましたね。
なので、すんなりと入っていけたのでしょう。
その観点で言うと、ハイアーセルフも同様です。
ハイアーセルフって何?という疑問は全くなく、それがあることを知っていたという感じでしょうか。
その時には私はハイアーセルフとガイドがまだ一緒くたになっていましたが、それは後にカルナレイキを学んだことで、分離されていきました。
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