今日は視力矯正とMTVSSの講座でした。
視力矯正では目の周り付近のエネルギーが変わってきます。
目がすっきりとはっきり見えるようになったりして、薄皮がはがれたみたいという方、老眼がすこしかかって来ているので終わった後にその距離感を見ると、おっ!ちょっと近くなったみたいという方。
実習が終わった後には意外と変化を感じていただけます。
午後からはMTVSS。
MTVSSはアクセスボディの代表的なボディプロセスで古くからあり、実績のあるものです。
体の誤作動を取消したり、パワーチャージに使ったりします。
滞りやキツイ感じのところの分子を緩めて、本来の姿に戻していくなどの働きとも言われます。
万能ツールなので、ボディで何を使おうか迷ったら一押しがこれと言えます。
始まる前にどこか気になる場所はありますか?とお聞きして、実習をしてみました。
「えっと、腰と膝と、、、それから顔の移動する痛みが気になっています」
ところが、MTVSSの実習が終わった後に、受けた人がちょっと横になっていますと言われ少しの休憩。
起き上がったお顔を見ると何だが浮かない様子です。
膝のあたりにエネルギーが感じられたといわれていましたが、、、、
なんだか、どよーんとしています。
???
と思ったら、顔の痛みが取れていないから凹む~ということです。
ひゃ~、それなら、一番にそれを言ってくれれば、実習相手の人だってそこにもっとフォーカスしただろうけれど。
とはいえ、アクセスボディは何がどう作用するか、ボディが受け取るときにその変化は起きるのです。
実はアクセスバーズもやってもらっても何も感じないんですと続けてのお悩み。
バーズしても痛いの取れないし、凹む~
最低でも良いマッサージを受けたみたいと言われても、それならマッサージ受けるほうが良いとのこと^^;
時に思い通りに行かないことがありますね。
ところで、今日の実習のペアの人はバーズ・フェイスリフトのプラクティショナーさんでした。
その方のお顔周りにはフェイスリフトが良いかもと思ったそうです。
でも、そこはMTVSSの講座の時間です。
ぐっと耐えて、MTVSSをランさせてくれていました。
ありがとうございます。
セッション(施術)の場合と、セミナー(講座)の時にはコンセプトが違うのです。
セミナーの時には、そのボディプロセスを学ぶために来ていただくのが基本なので、それ以外のエナジーをまぜないのが大原則です。
もちろん、そこで受講者に何か重大なことが起きた場合には別ですが、そういうことをきちんと分かっていただいて他のエナジーをランさせるのをぐっと我慢していただいたこと、ありがとうございました。
そして、もう一人の受講者の方には、凹ませてしまってごめんなさい。
ボディプロセスもバーズも、一度やってみて駄目だとか効かないとか、思わないで下さいね。
でも、今の状態を脱する可能性を選択すること、あきらめないで、良き状態にむかえることを投げかけ続けることはとても大事なことです。
ユニバースに問いかけ続けることをし続けてください。
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