6月1日、朝一番のお迎えはハート尻尾のミーちゃんでした^^
今日はBMMについてのお話。
BMMとは、アクセスボディプロセスのひとつで、アクセスではこのボデイプロセスは本当に何回も何回も繰り返しやると良いと言われているものです。
何に良いかといえば、ズバリ「擬態」
「みんな違ってみんなよい」
鈴木みすずの詩が有名ですが、そうはいっても、人と違うと社会の中で、生きにくいんじゃないのというの一般的に日本人の感覚なのかもしれません。
「どうして皆が出来ることがあなたは出来ないの」
「ほら、ちゃんとしなさい」
えっと、ちゃんとするのって、どうするの?
あぁ、この人たちの真似をすればよいのかな?
「こんな子に育てた覚えはない」
一生懸命お母さんの言うようにしているつもりなんだけれど…
一体どんなロボットみたいになったら良かったのかな~
期待に沿えない自分はダメな子かも
ちょっと話が逸れるかもしれませんが、最近は個性を生かす育て方や、才能を伸ばす育児とか、そういうのもたくさんあるけれど、
それでも、小さな子供を持つお母さんたちの恐怖は、
「平均以下」ということ。
その平均以下で大きな悩みの種になっているのが身長だったりします。
若きお母さんたちにとって「小さいわね、痩せているわね」というのは非常にプレッシャーになるようです。
肉体的な成長の度合いは、昔ながらのお乳の出が良い悪いなどと同様に、上手く子育てしているか否かの指針に受け取りやすいフレーズなのです。これぞ古くからある風習や伝承的な部分での思い込みや信念信条の動きどころでしょう。
身長に限らず、本来の成長プロセスにはばらつきがあるのが当たり前ですよね。
同じ種を植えても芽の出方や育ち方、花のつき方だって違うんだから。
ところが、平均以上で且、個性や才能が秀でていることを求める方が多いようにも見受けられます。
そして、それを実現できない自分自身へのいら立ちや不安を持ちながらがんばっているお母さんたち。
なんでそんなにもがくのでしょうか?
結局私たち人間は集団の中でいきています。
集団でうまくその中になじんでいくためには、周囲の人達の言動をみて学んでいきます。
幼い時には必要だったことも、大人になってからもその影響下にあり続けると、窮屈なことがたくさん出て来ますね。
なので、不要な擬態を削除していく事でもっと楽に生きやすくなって、本来の自己を取り戻していきやすくなりますよ。
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アクセスボディ講座
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【6月8日】
★「遺伝的で強制的な疾患の消去と根絶のためのソース・フィールド」
10:30-13:15
★「生産的セクシャルエナジーの反発への磁気的引き付け&全ての具現化された生産的セクシャルエナジーの復元」
14:30-17:30
【6月9日】
★「薬物に誘発されたシナリオ・完璧主義と狂気のTSS」
10:30-13:00
★「BMM」
14:30-17:00
受講費は1つについて13000円です。
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