私は2015年から、アメリカのアクセスコンシャスネスという会社がおおもとになって提供しているエネルギーワーク・ボディワークにアクセスバーズ、アクセスボディ、アクセスフェイスリフトなどを取り入れています。
まだ4年ほどですが、日本での広がりは英語という壁があって、ファシリテーターという形でバーズを教えられる日本在住の日本人は2014年末の時点で1名しかいなかったと聞いています。それが徐々にというか、一気に広がっていったのは、英語が多かったマニュアルの翻訳が進み、なおかつ上のクラスが日本でも開催されたことなどが要因となっています。
以前にアクセスコンシャスネスの本部スタッフの方が言っていたのですが、英語圏の日本でこんなに急速にアクセスバーズが広がるのは驚異的で、本部の方で積極的に広告などを一切せずに、日本ではSNSなどを通じて勝手に広がっていったと。
確かにそうなのですね。
私も最初にバーズを知ったきっかけはFBからでした。
そして最初はアクセスバーズしか知らなかったのですが、そのすぐ後に、アクセスボディもあることが判りました。
またその頃はアクセスボディ講座を日本人で教えられる人はほとんどいなかったので、私もファーストコンタクトはオーストラリアからの人でした。ご夫妻で来られていて奥様が日本からオーストラリアに移住した女性でした。
そこで、初めてアクセスの代表的なボディプロセスのMTVSSなどを学びました。
アクセスバーズというのは、私は脳内デトックスヒーリングと言ったりもしているのですが、主に脳にアプローチします。
一方、アクセスボディは体内デトックスヒーリング。
アクセスバーズは主に指先を使うのですが、ボディの方は手のひら全体を体に当てます。見た目はレイキヒーリングをやっているのと変わらない感じですが、レイキヒーラーを長らくやっている私には、エナジーの使い方が異なりますが、やりやすいのは圧倒的にアクセスボディだったのです。
そしてボデイの中には50種類位のものが常時用意されています。私はアクセスボディにも非常に興味を持ち、それを教えたいとも思いましたのでアクセスボディファシリテーターにもなったのです。
アクセスボディは、それぞれを単体でやったり、組み合わせてやったりもします。
その、ひとつひとつを講座で学ぶことも出来るのです。ひとつひとつを呼ぶ時にアクセスボディプロセスと呼んだりします。
こんな種類があるんだなとビックリされたりしますが、アクセスボディのセッションは何をという要望を決めてきていただいても結構ですが、お会いしてお話して身体に触れてから来たボディプロセスをやらせていただくことがほとんどです。
また、セッションを受けるのもとても役立ちますが、講座は3時間ほどで受講費もほとんどが13000円です。
講座ではお互いに実習をしあいますので、ダイレクトに講座に参加してエナジーを感じてみるのもお勧めですよ。
スケジュールの載っていなくても、このボディプロセスを学びたいというのがあれば、リクエストいただければ開催いたします。
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