ハンバーガーとハンバーグは似て非なるもの

ところで、時々無性にハンバーガーが食べたくなることがあります。

数か月に一度？位の頻度ですが、、、

 

そして、気に入ったハンバーガーにはなかなか巡り合えないのです。

肉もそうだけれど、パンがあまり柔らかいのが好みではない。

今のところ、ハッキリと好みなのは、クアアイガのハンバーガーだが、残念ながら大井町にはなく、近場で言うと二子玉川か五反田。

 

しかし、五反田のお店の場は周囲が雑然としすぎている。

 

二子玉川は割と好きですが、もっとも好みは鎌倉の由比ガ浜に向かっていくところのお店。

そして、最近見つけたのが大井町のここ、大井町駅を挟んでヒューマン＆トラスト研究所とは反対の側になります。

 

実は昨日の月曜日から食べたくなっていましたが、あいにくここは定休日、二子玉に行こうと思いつつ、代替品として、高倉町珈琲店でハンバーグを食べたのです。

 

が、しかし、

しかし、

 

私にとって、ハンバーグとハンバーガーには大きな違いがあるのです！！！

ハンバーグはお腹がいっぱいになります。

美味しいハンバーガーを食らいつくと、元気になるんです。（＊しかも私好みで美味しいというところがミソでもある）

この差は大きい！

という訳で、昨日のハンバーグに続いて、今日のランチは初心を貫き＾＾ハンバーガーになりました。

 

ついつい、本当に欲しいものではなく、代替品でまかなおうとすることって多いかもしれないけれど、時にその分の欲求だけが心に残ってしまっていることがありますね。

欲求の中には、体が欲求する、心が欲求する、Ｂｅｉｎｇが欲求するなど様々ありますが、

心が欲していても体はそうでない場合もあります。

習慣や感情やストレスのはけ口に何かを欲求するときは、体やＢｅｉｎｇは全く異なる反応の場合もあります。

三位一体であることは大事なことだけれど、なかなかに難しいことでもあります。