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ところで、最近、東京大学入学式での祝辞挨拶で論議をかもしだした上野千鶴子さんの本をkindleで読んでいます。
上野千鶴子さん=ウーマンリブというイメージが強くありましたが、何十年も経って「おひとりさまの老後」(2007年発行)がヒットした時に読み、そこから10年以上が経って、先日たまたまテレビ番組の情熱大陸で上野千鶴子さんを見て、エッセイを読んでみたら、なかなか面白くって、最近はスピリチュアル系の本を拾い読むすることが多かったですが、久しぶりに世間一般というか、メジャー?な本を読んでいます。
上野千鶴子さんが、介護の仕事の現場を「家族のような」というような代用品、二流品の言葉を使うことに抵抗があると言われていた事にもすごいなと感じました。確かにそうですね。
カウンセラーやヒーラーやスピリチュアルや霊能の世界もなども、時に家族のように親身になってとか、そういう家族主義を取り入れがちだけれど、本当はそれぞれがちゃんとしたプロ意識の中でやっていることを表してもいいんですよね、ただ、それって言いにくい場合もあります。
家族では出来ない事をある面やっているんですが~
そこを口に出して言うのはちょっと勇気のいることで、ズバッと言えるのは上野千鶴子さんならでは。
写真は右記よりお借りしました。情熱大陸の概略記事は大人カワイイWEBマガジンを見ていただくと良く分かります。
ところで、ひと時は佐藤愛子さんの本もよく読んでいましたが、彼女はものすごい霊的な大変な目に遭って、それで、死ぬ前にこれだけは書いておこうということで、「私の遺言」という本を書かれたんです。この「私の遺書」はかなり衝撃的な著書でした。
その後も霊界のことについて随分と書かれています。
死んで向こうに行っても霊的に修行を積むことの大事さをひしひしと感じます。
佐藤愛子さんはまだまだお元気で、すでに95歳でまだ現役で作家活動をされているし、瀬戸内寂聴さんも体がだいぶ弱っては来ているけれど97歳で現役、すごい人たちがいっぱいいますね。
上野千鶴子さんはまだ70歳くらいだから、ちょうど青木先生の一つ上でした。
まだまだ若々しくって、シャキシャキされているし。
高齢になっても元気に活躍できる女性たちをみて、私もまだまだだねって元気づけられます。
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