年内最後のアクセスバーズを学ぶセミナーは下記日程で受講可能です。
脳の断捨離 アクセスバーズ1日講座
★12月26日(木)10:00-18:00
★12月28日(土)10:00-18:00
受講費40000円 再受講20000円
参加資格は特にありません。どなたでも受講できます。
マンツーマンから4名までの少人数のセミナーです。
1日で学べ、バーズプラクティショナーとして、アメリカのアクセスコンシャスネスに登録されます。
自分のためにももちろん、家族や友人、そしてサロンメニューとして有料でのセッションも可能です。
アクセスバーズ・ボディ・フェイスリフトのセッションを受けてみたい方
★12月29日 14:00-18:00間でお受けします。
30分(6000円)、50分(10000円)、80分お任せコース(15000円)
2020年は1月6日以降のご予約でお願いします。
ところで、人の体に触れるお仕事はたくさんあります。
パッと浮かぶのは、国家資格の鍼灸あん摩マッサージ師や柔道整復師、整体やリフレクソロジー、アロママッサージ、もみほぐしなどリラクゼーション系のボディワーカー、また医師や看護師、美容師、介護ヘルパーなどなどあります。
私のやっているアクセスバーズ・ボディ、レイキヒーリングどちらも洋服の上からですが、お体に触れてするセッションです。
レイキヒーリングは、大正時代に日本で生まれた、心身改善臼井霊気療法が、日本から世界的に「REIKI」として広がっていったものです。
あと数年で100年を越えようとするヒーリング技法です。
私は、26年ほど前にレイドウレイキ®に出会い、今までずっとレイキヒーラー、そしてレイキマスターとしてレイキを実践してきました。
私の人生を変えたのはヒーリングであり、レイドウレイキです。
ちょうど、レイキの全容が日本の中で伝えられるようになってから程なくしてのことです。
せっかく学んだレイキについて、ある種の方々は
「人の体に触れる仕事をする人は、その人のカルマを背負うから止めておけ」と脅したものです。
私はそんなことは言われたことがありませんが…
その方たちが、誰に脅されたかといえば、大概、霊能者や占い師の方々にですね。(わぁ!こんなことを書いたらやばいか^^;)
でも事実です。ただしそれは20年以上前の話です。
ところが、最近はそういう風に脅されたっていう人にあまり出会いません(笑)
何故かといえば、それまで、直接触れることを避けていた方々が、時世の流れで、ヒーリングやアクセスバーズなどを対面でやりだしています。
昔も、霊能者や占い師さんがレイキを学んでいましたが、それは直接触れてヒーリングをするというよりも、どちらかというと、自らを守るためだったり、遠隔ヒーリングなどに活用して自分の仕事に生かすなどしていた方が多かったです。レイキの伝授をする方もいますが、そういう方でも、対面で相手の体に手を当ててレイキ療法をクライアントさんに施す人は意外と少ないです。
こんなことを書くとなんですが、レイキ療法のセッションは時間もかかり、反対にセミナー(伝授)はたとえごく短時間でやってもある程度の料金が請求できるというビジネス的な判断の上かなとも思ったり…、施術のベッド(20年位前は10万円前後~と高額でした)など設備的な投資のこともありますね。それだけみても、時世が変化しているのが分かります。(現在は1万円前後から購入が出来る時代)
あ、ちょっと話がずれてしまいました。
その後、2005年に始まった、美輪明宏さん、江原啓之さん、国分太一さんの「オーラの泉」などが人気になり、スピリチュアルな世界への世間の認識もずいぶんと前向きに変化していきました。
パワースポットブームから始まり、御神木に抱きつく人が増え、エネルギースポットで手を挙げてエネルギーを感じようとする人が増えて、でも、いつの間にか、それほど奇妙な行為にも思われなくなってきたように感じます。
普通の人達が見えない世界の事に興味を持つだけでなく、実際にレイキやそのほかのヒーリングなどのエネルギーワークを気軽に学び、自分たちでもやる時代になってきたのです。
そういう受け入れの土壌が出来た中、1991年にアメリカでチャネリングにより生まれたバーズは、2015年以降、日本では急速に広がりだしました。
一般の方だけでなく、ここがなかなか興味深いことなのですが、今では40代、50代の霊能者や占い師の方がたくさんバーズを学び実際にクライアントさんにセッションをやる人が増えています。
年齢的に40代、50代というのは、今時のスピリチュアルやヒーリングの領域に近いことの情報を浴びて、自分の可能性を拡げるためにそれらを学んで来た人達です。今まで、人に触れる仕事は相手のカルマを貰うよ!危ないよと言っていた人たちも、直接に相手のエネルギー体を変える事が可能ならば、その方が速いかもしれないことを認めざるを得なくなったのです。
(そもそもカルマ、カルマと過去の因縁に現在を照らし合わせ、縛られ恐れていたものを解放していくのも、レイキやバーズの可能性の一つです。)
同時に、霊能者や占い師に頼っていた一般人が、自らのエネルギー体(体も心も霊的にも)責任を持つことを自覚しだします。
体・心・魂と言いますが、実際にはどれもエネルギーによる作用、そうなると、結局自分のエネルギーを調えることがすごく大事だっていうことを気づきだしてしまったみたいです。
自らで変えていくのも、もっと早く人の手助けも得ながら変えて行くのも、どちらも有だと思います。
ただ、諦めずに前進していく意志を持ち続けることは、どちらの方法を取るにしても、とても大事なことなのは確かです。
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