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毘沙門天様の粋なお計らい

大晦日、レイキの創始者 臼井甕男先生開眼の地、鞍馬山の鞍馬寺に参拝してきました。

 

神仏の加護と、ひとりでゆっくりとお詣りしたことで、今まで気づかなかった新たな発見のありました。

 

今日の天気予報は午後2時~4時くらいが雨とのこと。京都も鞍馬も同様だったので、午前中に鞍馬寺を参拝することに。

 

ところがです!

 

9時にホテルを主発した時点で何だか雨がぽつぽつ。

 

うーん、と思いつつ、出町柳駅に向かいます。

 

雨は降っていますが、今回は貴船神社に降りるのはやめてゆっくりと本殿で神仏と繋がることをしたかったので、ケーブルで行けば良いと電車に乗り込みました。

 

鞍馬について折りたたみの小さい傘だとリュックがぬれていやなので(ちなみに私は濡れるのが嫌い&リュックカバーを持ってこなかった)駅前のお店で60センチの長傘を600円で購入。風も少し吹いていたので正解でした。

 

そうそう、鞍馬駅前の広場の天狗さんが1体になっていました。

 

以前のは鼻を骨折した後、修理されていたのですが、その後新しいのが出来て、前回いったときには2体あったのです、それが新しいものだけになっていましたよ。

 

ケーブル乗り場のところには、毘沙門天様が祀られています。そこで毘沙門天の御真言を唱えました。

そして、ケーブルを降りると、

なんと!雨が止んでいます。

えーーーー

 

感謝ーーーーー

 

お日様が出て、青空も見えてきました。

 

毘沙門天様のところで、御真言を唱えさせていただいたお陰でしょうか?

 

とにかくびっくりです。

 

 

狛犬でなくて虎です。

 

 

 

今日は三尊の波動の入ったお守り札を購入してさらに三尊のもとでお札パワーを増大すべく、一体ずつの前に置いてエネルギーを入れていただきました。

 

とても静かでここでも誰も来ません。一人でゆっくりと静かにしていると水音がしてきます。あれ?と思ったら「如法水」と書かれていて、本当に水が滴ってきていました。

 

静かに瞑想をしばらくしました。

 

誰かが来たら終えようと思っていたのですが、来たのは小さな子供を連れたお父さんでした。

 

いつもここに来るんだよと娘さんに説明していました。物見遊山ではなく静かにお参りに来ているのを感じる方でしたので、それを機に私は立ち去らせていただきました。

 

そして、大晦日ですから、除夜の鐘ならぬ、除昼の鐘を鳴らしていただきました。

さて、12時を過ぎてそろそろ帰ろうと思った瞬間から、また雨が降り出しました!

 

わーお、なんと毘沙門天様のありがたいお計らいで、お参りの間は雨には降られずにすんだのだなと、感謝、感謝です。

 

2019年も今日で終わり。

今年もレイドウレイキ、アクセスバーズ、アクセスボディ、アニマルヒーリングなどを通してたくさんの方と出会いました。

ヒューマン&トラスト研究所で出会った方々とのご縁に深く感謝いたします。

ありがとうございます。