今日は数か月ぶりに来ていただけた方のアクセスボディ講座「マイナス1の平方根」でした。
こうやって電車に乗ってヒューマン&トラスト研究所に来れたのがうれしいと言っていだたけました。
というのは、本来は3月受講だった予定が、その方の体調不調もあり延期になり、その後、コロナの自粛期間もあり、なんと4か月ぶりにお顔を見られました。
その間、ご自身の体調不調もあり寝たきりのようになってしまったり、またお母様のご他界もありと大変な時期を過ごしておられたそうです。
施設に入っていたお母様が肺炎で入院、新型コロナの影響で普通の入院だともう家族も面会が出来ない状態でしたが、その後もう間近とのことで、面会が許可されたそうです。
その時には普通にご飯を食べたり、おしゃべりもちゃんと出来ていて、相変わらずの憎まれ口いっぱいのスーパーお母さん^^;だったよう。
ただ、医師からは、次に連絡をするときにはもう亡くなった時だと思ってくださいと言われたそうです。
そのこともあり、その後お母様が亡くなるまでの1か月ほど、電話が鳴るたびに肝を冷やしており、その方には相当なストレスがかかっていました。
病院からも何回も電話がかかってきて、ある程度元気なので検査をすることなどの同意をもらうための電話だったりしたようで、最初に言われた「今度電話をする時には...」はかなりの衝撃的な言葉だった故に、電話を受け取る方の計り知れないストレスは置いてけぼりをくったような感じです。
体力が落ちている上に不眠にもなってしまったのです。
お母様の看取りが終わり、無事に納骨も済んで、今日の受講に至りました。
本当にお疲れさまでした。
ということで、マンツーマンレッスンでの研修なので、「マイナス1の平方根」の解説の後は、やる方はうんと省いて、受けるほうをしっかりと受けていただきました。すでに何種類もアクセスボディを受講して下さっているのでやり方はランの仕方はよくご存じの方です。
マイナス1の平方根が終わった後に、やっぱりこういう時にはバーズもやっておきたいので、バーズを30分ほど加えさせていただきました。
終わった後に、久しぶりに穏やかに寝られました~、幸せなひと時でした、と言っていただけました。
しっかり睡眠がとれることは本当に健康回復に大切です。
そういう時には脳の断捨離アクセスバーズと、体の不要なエナジーのデトックスのアクセスボディや、浄化と充電にレイキヒーリングなどがお勧めですよ。
あまり我慢せずに人の手も借りてみるのは大事なことです。
先日、お任せコース80分を受けてくださった方も、翌日にこんな感想を送ってくれました。
心と身体が軽くなりました。
本当に楽になりました。
よけいなことを考えたり、周りの状況や人に影響されることがなくなって、
自然体で過ごせます。
ありがとうございました。
毎日の発霊法や自己ヒーリングなどで、自分を大切にして日々を楽に過ごして行きたいと思います。
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この方はレイドウレイキも学んでくださっているので、日々のセルフヒーリングという自分で自分をヒーリングする方法や、発霊法というレイキの修養法もされています。
それでも、あまりに日々の状況がストレス過多の場合には、自分に降りてくるエネルギー量や自分が受け取る力が落ちてしまうことがあります。
それは今日の方も言っていましたが、今日の方はアクセスバーズとボディを受講している方ですが、疲れ果ててしまった時には、ランするのが少なくなってしまったと言っていました。
そういう時に、人から受けると、受け取る力も、レイキを流す量や質、アクセスバーズやボディを起動する力も復活しやすいですよ。
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