今日はレイキの創始者 臼井甕男先生のお墓参りに行ってきました。
そして、久しぶりに、安斉恵美子さんと直接会いました。
いつもブラジルの皆さんとレイドウレイキの懸け橋になって尽力してくれている方です。
山梨から臼井先生のお墓参りにやってきて、お祈りをして、涙を流します。
ここに来ると癒しをいただけると彼女は言います。
ブラジルのジョニーさんグループの方が来日の折に、レイドウレイキを学んでくださっているので、その質問なども安斉さんと、もうひとりオリビアさんが間に入って訳してくれています。
安斉さんからみると、ブラジルの方々の熱心さに比べて、日本でレイキを教えた人達がなかなか継続やさらに探求しようという気持ちが少ないように感じることもあるようで、時には歯がゆい思いをすることもあるようです。
彼女自身がレイキと心身に向き合い続けているので、なおさらでしょう。
彼女は今、ブラジルの病院でレイキヒーリングをできる為の免許を取るべくジョニーマスターのもとでオンラインでの勉強もされています。
日本と、ブラジルでは、レイキの普及や受け入れが随分と異なります。
ブラジルの方がレイキはよく知られていますし、職業的にも活動しやすいという背景もあるのです。
その中でも、病院の中で活動するのは選ばれた人になるようです。
私のお伝えしているもうひとつの手法、アクセスバーズもブラジルで広がり続けています。
今年の初めにファンデーションクラスというバーズを受講した後に受講が出来るセミナーを、私は年間のファシリテーター更新要件の為の受講しましたが、これも、ブラジルで開催されていて、ものすごくたくさんの方が集まって大きなクラスになっていました。
ブラジルの皆さんの食いつきがすごかったですね。
レイキなどのエネルギーワークへの期待と実績があるからこそなのだと思います。
お墓参りの後に、駅の近くのレトロな喫茶店に入りました。
ちょうど新型コロナの影響で禁煙になっていて、いままでは、喫煙者が多そうなので気になっていても入ることが出来なかったお店です。
時間が昼前だったのでモーニングセットを楽しみました。
ものすごく久しぶりにこういう定番的な喫茶店のモーニングをいただいて、すごく懐かしく感じました。
ところで、私は今日は臼井先生から「養」の文字を頂きました。
養
養は、よう・やしなう
意味としては
・食物によって肉体の力をつける
・心を豊かにする
・やしなう、育てる、世話をする
・体を大事にする
などと書かれています。
それを心にしながら、また励んで行きましょう!
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