アクセスボディプロセスは、講座をひらけるのが50個くらいあります。
毎年のように新しいボディプロセスが生まれてくるので、そのたびに新しいボディが加わると、数はどんどん増えてしまいます。が、実際にはそうなったときには、古いプロセスがアーカイブされて、もう講座で教えることは出来なくなるのです。
それで、常時50個前後が講座としてひらけるものになっています。
いまのところ、一度ボディプロセスのどれかを受けてプラクティショナーとして登録されればずっと教えることは出来るようです。
いまのところと書いたのは、バーズプラクティショナーが以前はそうだったのが、昨年あたりでしか、2年間の期間の更新制に変わったからです。
バーズの場合は更新といっても、その2年の間に何かしらアクセスのものを受講していればそのまま更新されます。ようするにアクセスコンシャスネスへの関わりを持っているかが分かれば良いようです。
ただ、かなり前にプラクティショナーになってから、自分のサロンで提供している方の中には、そこら辺のことは知らずにもうプラクティショナーとしての登録はなくなっているのにセッションを提供している人もいるようです。2年以上何も受けていない人は、もうアクセスコンシャスネスから来るメールなども見ていないだろうから仕方ないかもしれませんが、気がついた場合は、アクセスボディ講座とか、バーズの再受講をするとかすると良いかと思います。家庭内や友達に無料でやっている人は問題ありません。
バーズファシリテーターの場合は、もう少し要件がきついので。一年ごとに最低でも10万円以上の経費がかかります。
話がそれましたが、今日はアクセスボディの王道的メニューのMTVSSでした。
このボディプロセスは古くからあるもので、ボディ講座の中でもマニュアルが一番多いものです。
実はMTVSS講座は久しぶりで、結構他のマニアックな講座がはいって、王道、ど定番のMTVSSがしばらく空いていました。
説明が結構多かったので3時間セミナーですが、実習は40分ずつになってしまいました。
受講下さった方は、今まで他の方のもとでバーズとMTVSSのセッションを体験済みでした。
そして、ボディワーカーの方でしたので、実習もスムーズに進みました。
受講した動機が素晴らしくって
まずはアクセスバーズのモニターセッションを受けたときには、頭がヘッドマッサージを受けたみたいに、スッキリしたそうです。なに?これ??不思議~と思っていたそう。
その後、今回受講したアクセスボディに出会います。
ボディワークをしていて、自分の体もかなり使うため、肩に疲労が蓄積しやすく、毎日ストレッチがかかせなかったそうです。
ところが、MTVSSのボディセッションを受けたら、たった一回でそれが治ったそうなんです。
受けている時に、肩の部位の奥の方がふっと緩むような、ネジが元に戻るようなそんな感覚があったそうです。
それ以来毎日のストレッチがなくても大丈夫になったのだそう。
す、すごいではありませんか!
そのことがあって、今回の受講に至りました。
今日の実習でも面白いことが色々とあったそうです。
色々とありすぎて~といいつつ、一番印象的だったのは
鼻が溶けたこと
だそう!!
最初の方のポジションで、足の方を私が触れていたのですが、顔の中のほうがパチパチいうような感じ、そして鼻に意識が集中してきて、鼻が溶解したようになったのです。
そして、その後それが再結合していったとのこと。
な、なんと、不思議な感覚ですね~
でもMTVSSはまさにそんな感じかもしれません。体の誤作動を取り消すツールといわれていますが、例えば氷だったら形が決まっているけれど、それが溶けて水になって、違う型に入れれば違う形になります。
分子を溶解させて変化させる、そんな感じがMTVSSにはありませすね。
なので、体が間違ってデザインしてしまった物を本来の姿に戻していくのに役立つわけですね。
アクセスボディ講座は受講費13,000円でお受けしています。
マンツーマン研修から4名までの少人数でやっています。
特にいつに何をするとアップしていないので、週末・平日問わず、このボディをいつ受講したいという希望をいくつかいただければ、開催します。
1日に2つまで受講が可能いただけます。
アクセスフェイスリフト1日講座参加者募集中です。
開催日 7月11日(月)10:30-17:30
受講費 47,000円 再受講23,500円
こちらは開催が確定しています。
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