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バーズをする時のコツ

今日は久しぶりのアクセスバーズ1日講座でした。

 

なぜかしばらくバーズ講座がなかったのですね。たぶん、私にとってもう一度バーズの意味とか意義とかを考える時間だったのだと思います。

 

講座セミナー中でマスクで講義するのが結構きつくって、長時間しゃべり続けるのが大変だったので、久しぶりの6時間のレッスンで半分はしゃべりますから大丈夫かなと思っていたのです。

 

ところが喉も大丈夫でしゃべることが出来ました。ホッとしました。

マンツーマン研修だったので、実習では受講生からのバーズも受けました。

 

初回の受講の方でしたが、レッスンでかなり丁寧にポジションの説明と実際にモデル人形も使い、さらに、青木先生のモデルになってもらってチェックをして、我ながらなかなか丁寧な教え方だなと思ったりして、、、

 

受けた感じもすごく良かったです。

 

今はマニュアルに記載されていないバーズについての話もお伝えするのは大事だなと感じています。

 

バーズセッションのポイントの大事な点のひとつとして、優しく触れるというのがあります。

 

これは本当に大事です。

 

日本では昔から「指圧の心は母心~」で押したり、「母さんお肩を叩きましょ」で叩いたりすると、喜ばれるイメージがありますが、それはその技術の素晴らしさであって、バーズのエネルギーと「押す、叩く」ということの相性はあまり良くない感じがします。

 

私も以前にある場所で、ペアを組んでバーズを受けたときに、その方はグイっと押しながらバーズをしたので、本当に辛かったです。その人からのセッションは二度と受けたくないと思ったくらいです。

 

もちろん、これは私の感覚なので、私が敏感だからそう感じるのかもしれませんが、もしも今まで押しながらやった方が効果があるのではとおもっている方がいたら、ぜひ、優しく触れながらバーズをするというのもやってみて下さい。

 

ちゃんとポイントがあっていれば、良い感じにランするはずです。