今日は午前中にMTVSSアクセスボディ講座でした。
プロとしてアクセスバーズ、フェイリフト、レイキヒーリング、ヘッドマッサージなどを提供されている方ですが、アクセスボディは初受講でした。
レイドウレイキ卒業生でもありマンツーマンのレッスンでしたので、話はあちこち飛びながらも楽しい時間でした。
最近はアクセスコンシャスネス関連のセミナー受講経験者でクリアリングステートメントなどを知っている方は、3時間半、そうでない場合には4時間を設定するようにしていますが、3時間半、質疑色々しているとあっという間で実習の時間が迫ってしまいます。
まずは、私がセッションをさせていただきました。
途中で受講生の方から「なにか不思議な感じです。寒気のようなものが何回かありました」との感想。
うーん、確かにね~、なぜか左の太もものあたりに違和感があったのは確かです。
とはいえ、実習の時間があるので気づきながらも適当なところで終わって次の場所に移っていったのでした。
そう感想を声に出されたのだからと思い、左太ももに手を当てていきました。
そこにしばらくエナジーをランさせていると、ああ、次は左の肩甲骨あたりです。。。
その前に手を当てていたときには何もなかったのですが、どうやら浮上してきたようです。
セッションだったらデーモンの消去と根絶をやるところですが、今日は講座です。
講座の時には、当然ながらその日にやるエナジーだけを使うことを基本にしているので、終わって起き上がって頂いた後に、違和感の出てきた部位にMTVSSをラン。
完全には取り切れていませんが、講座の時間でもあるので、そこで今日は終えました。
その後に私がやってもらい、途中から気持ち良く半分寝ていました。
帰りの時には、まだちょっと残っていると言ってましたが、大丈夫、強い風に飛んでいくかも知れないしね~と言いつつお別れしたのですが、本当に飛んでいったようです。
良かったですね。
ヒーリングにしても、アクセスのセッションにしてもそうですが、全てをセッションで終えなくても、相手の人がちゃんと受け取ってくれていれば、その後にその人自身の力でちゃんと不要なエナジーは解放できます。
それこそが自然治癒力であり、自浄能力でもあるわけです。
例えば痛みなどもそうです。
その時に取れなくっても、エネルギーが呼び水となって翌日には楽になっていることも多々あります。
その人の本来の力を呼び覚ますことのお手伝いをするのが私達の役割なのです。
MTVSSには1,000種類もの使い方があるとマニュアルには書いてありますが、今日起きたことはそれの一つなのかもしれませんね。
また、体内のエネルギー浄化にはアクセスボディのDMMDもいいですよ。DMMDも実は応用範囲が広いんです。まあ応用をどれだけされているかは人によって異なると思いますが、そういうコツなんかは講座の中でお話させていただいています。
それからレイキヒーリングも浄化にバッチリです。
1月16日(月)には、回路と細胞記憶のアクセスボディ講座をやります。
こちらも、物理的に体への影響が強いアクセスボディプロセスです。テッパン的メニューです。
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